【かがやきの思い入れ】<第13話> お客さまとともに分かち合う喜び 

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(かがやき ニュース(No.197) 2006/08/18より)

今回は、「お客さまとともに分かち合う喜び」についてご紹介したいと思 います。
 
私たちのパソコンスクールは、「出来ない(知らない)→出来た(わかった)」といった体験のできる場所です。スクールでお客さまが学習している内容は個々人それぞれに異なり、一人ひとりの方の目標達成のお手伝いをすることを目的に私たちは個別学習方式を採っています。
 
この個別学習方式の場合は、学校方式で進める講習会型のスタイルよりもはるかに高い、インストラクターのスキルや気配りを要します。時には「察する」力も必要です。しかしながら、それはお客さまを大切にしようと思えば、至極当然のことだと思います。
 
さて、そんな環境の中でも、一人ひとりの目標が全てすんなり達成できるとは限りません。何度も同じ試験を受けても毎回不合格になってしまう人も居れば、漢字の読み書きが困難でテキストに書いてある言葉の意味がつかめない人も居ます。そうした時には、私たちも一緒になって方策を考えたり、時には日本語学校のように漢字の読み書きや文章の書き方のレッスンを行うこともあります。
 
そうしいくうちに、それでもなんとか目標が達成できた時には、ご本人も嬉しいことは勿論、私たちも自分のことのように嬉しく思うものです。
 
喜びを分かち合う瞬間。
 
これも私たちの仕事の中での、大きな楽しみのひとつになっています。目標を達成した時のお客さまの顔は、間違いなく「かがやいて」います。かがやきパソコンスクールは、ひとりひとりに「かがやいて欲しい」という願いを込めて名づけた経緯があります。
今まさに、その名のとおりの仕事が出来ていることを、私たちは誇りに思っております。
 
次回は、私が考える「悩みの原因」についてご紹介したいと思います。


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[2008/07/03 16:38] かがやきの思い入れ | TB(0) | CM(0)

【かがやきの思い入れ】<第12話> 乗り越えた仲間たちの今 

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(かがやき ニュース(No.196) 2006/08/11より)

今回は、「乗り越えた仲間たちの今」についてご紹介したいと思います。

ここでいう「乗り越えた」とは、障害そのものを克服したのではなく、障害があるがゆえに悩んだり苦しんだりあるいは引きこもっていたりする状況から乗り越えたという意味です。
 
スクールに見えるお客さまの約85%は聴覚障害者です。中には、思うようにコミュニケーションがとれずに引きこもっていたり、社会で生活する自信が持てずいつもビクビクとした態度でいた人なども少なくはありません。

ところがスクールで勉強し、少しずつ自信がついてゆき資格取得によりその自信がゆるぎないものとなったとき、周囲にもはっきりと表情が変わっているのがわかります。自信をつけた瞬間に「乗り越えた」ことを実感されていることと思います。
 
こうして自信をつけて「乗り越えた仲間たち」は、現在企業や団体などで活躍しています。聞こえなくてもコミュニケーション方法を自らも工夫しながら職場に溶け込む努力をし、中には重要な仕事を任されるほどまでになった人も居ます。

中には特例子会社(グループ企業内で、障害者を専門に雇用する会社)で採用された男性が、Excelを自在に使いこなす腕を買われて本社に抜擢されたという例もあります。
 
道は自分で切り開くものですが、その切り開くきっかけがつかめずに悩んでいる人も少なくはありません。何かひとつでも良いので、自信をつくるきっかけをつかんで欲しいものです。
 
かがやきパソコンスクールでは、そんなきっかけづくりをしたい方に、ほんのちょっとの背中押しのお手伝いをしております。
 
次回は、「お客さまとともに分かち合う喜び」について、ご紹介したいと思います。


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[2008/06/26 15:30] かがやきの思い入れ | TB(0) | CM(4)

【かがやきの思い入れ】<第11話> 手を貸さない親切 

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(かがやき ニュース(No.195) 2006/08/04より)

今回の話題は「手を貸さない親切」です。私は「手を貸さない」というのも、親切な表現の仕方のひとつになると考えています。

例えば子供が、初めて自転車に乗ろうと練習をしているとき。いつまでも手を貸していたら、なかなか自分で自転車に乗ることができないでしょう。転んで擦りむこうが、あちこちをぶつけてタンコブを作ろうが、「手を貸さずにじっと見守るのも親心」といったように、手を貸さないことが自己の成長を助ける場合があります。
 
かがやきパソコンスクールでは、基本的に手取り足取り教えることはありません。一見して不親切のように思われる方も居られるかとは思いますが、手を貸すこと自体が成長の芽を摘んでしまうことがありますので、私たちはなるべく手を貸さないようにしています。
 
子供が生まれて初めて補助輪の無い自転車に挑戦するように、自分の力で克服していくことを大切にしているからなのです。しかしながらこれには、親心に通じる根気の良さと忍耐力といった「育てるための強さ」が必要になってきます。
 
かがやきパソコンスクールは「学ぶ」場所でもありますが、むしろ強いインストラクターたちに見守られながら自分自身を「鍛え」て「育てる」場所という意味合いのほうが強いのです。それが一般のパソコンスクールと違った、特色のひとつになろうかと思います。
 
自分自身で挑戦し、それを乗り越えたときには、誰にもわかるようにはっきりとした「変化」が現れます。私たちは、この「変化」がもたらす結果が、その人の人生にとって大きな財産であることは間違いないものと信じております。
  
これからも「手を貸さない親切」で、お客さまの成長のお手伝いし続けて参りたいと思います。
 
次回は、乗り越えた仲間たちの今についてご紹介したいと思います。


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[2008/06/19 15:08] かがやきの思い入れ | TB(0) | CM(0)

【かがやきの思い入れ】<第9話>かがやきパソコンスクールの考える「ハンデとの付き合い方」 

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(かがやき ニュース(No.193) 2006/07/21より)

今回の話題は「ハンデとの付き合い方」です。
 
ハンデという言葉をご存知の方も多いことと思われます。正しくは「ハンディキャップ【handicap】」といい、不利な条件。また,それによって生じる不利益を差す言葉です。機能障害や能力障害も含まれ、私たち身体障害者などもハンデキャッパーなどと呼ばれることがあります。
 
さてこのハンデ。私自身も聴覚障害という身体的なハンデがあります。かがやきパソコンスクールのお客さまの約85%も、聴覚障害をお持ちの方です。ハンデは、一定のルールで定められた身体障害等だけでなく、人間でしたら誰しもが持っているものだと思われます。
 
その中で、ハンデに思い悩み世をはかなむ人も居ますが、スクールでは、出来ることなら積極的に向き合って、上手にハンデと付き合いながら出来ることを伸ばしていくことをお勧めしています。
 
例えばお客さまには「聞こえなくても出来ること」「聞こえなくても人の役に立てること」を探し、そこを伸ばしていきながら社会の一員として活躍できるようになることを目指して、安心して学習していただけるよう配慮をしています。
 
それは、ハンデに悩んでいるよりも、そうして生きていくことのほうが幸せに思えるからなのです。
 
スクールに見える方の中では、まだまだ思い悩んでいる方も少なくはありませんが、私たちはそうしたお客さまたちと正面から向き合って、お互いの対話の中から光るもの、磨けばかがやいてきそうなものを探す努力をしております。
 
私たちは、パソコンや携帯電話などの情報機器やインターネットを勉強していく中からも、そうした自分自身の光を見出して欲しいと願っております。
 
次回は、スクールのスタッフが持つ「厳しさ」について、ご紹介したいと思います。


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[2008/06/05 15:39] かがやきの思い入れ | TB(0) | CM(0)

【かがやきの思い入れ】<第8話>かがやきパソコンスクールの考える「お互い様」 

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(かがやき ニュース(No.192) 2006/07/14より)

かがやきパソコンスクールでは、誰にも得手不得手はあるのはあたりまえと考えております。その得手不得手をお互いが補いあいながら社会のバランスが保たれているものと思っております。自分だけが苦手なところを一方的に助けてもらうばかりではなく、得意な分野で恩返しなり還元していく姿勢も大切なこととしております。
 
前回ご紹介した「かがやき友の会」は、こうしたお互い様の相互扶助の精神を元に活動しているパソコンボランティアサークルですが、ボランティアとは言え「有償」のサポートが基本になっています。この「有償」とは現金でも良いし、何か得意な分野で協力してもらっても良いといった、相互補完の関係をつくるためのもので、利益を追求しているわけではありません。営利事業で行っているかがやきパソコンスクールでは、質の高いサービスを受けたい方向けにサービスを提供していますが、そこまで無くても良いといった方には、「友の会」が相互補完の中で有償ボランティアを展開しています。これからの企業もボランティアも、こうしたお互いの良さを活かした社会活動をしていくところが増えてくるものと思っております。
 
とりわけ団塊の世代の方々が現役をいったん卒業されたあたりから、その動きは活発になってくるものと思われます。それは、そうした企業活動をよく知り、能力の高い方々が、こうしたボランティア活動に参加されることにより、今まで行政頼みで地域的な制約の中で活動していたスタイルより、企業と相互補完関係をつくり、広く活動を展開したほうが動きやすくなってくるからです。少なくとも、私はそう見ていますが、いかがでしょうか?ご意見なども承りますので、どうぞこのメルマガへの返信でお寄せくださいませ。
 
次回は「ハンデとの付き合い方」について、私なりの経験の中で身につけた内容の一部をご紹介したいと思います。


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[2008/05/29 14:32] かがやきの思い入れ | TB(0) | CM(0)