
皆さんは、
聴導犬をご存知ですか?
目の見えない人をサポートする盲導犬は時折見かけますが、まだまだ数が少ないとは言え、実は聞こえない人の役に立ってくれる犬もいるのです。
聞こえない人に代わって、
生活の中の様々な音を聞き分けて主人に知らせるそうです。
犬の耳はとても良いそうですので、まさに適任なのでしょうね。
今日からかがやきパソコンスクールで勉強を始めたお客さまが、聴導犬を伴ってやってきてくれました。

きりりとして、利口そうな顔をしたワンちゃんです。
たちまち他のお客さまたちの人気者になりましたが、実は聴導犬や盲導犬って、安易になでたりえさをあげてはいけないことになっています。
犬とはいえ、仕事中ですからね。
聴導犬は、まだ日本には11頭(2007.4.17現在)しか居ないそうです。
そんなわけで、私自身はこれまでに募金などで応援していますが、本物に会うのは初めてです。
日本で11頭だけなら、会えるチャンスさえ希少ですね。
ちょっと感激。

訓練もきちんと行き届いていますので、とても行儀の良いワンちゃんです。
ご主人がレッスン中も、大人しく待っているところなどが、さすがは「仕事をする犬」と言ったところです。

聴導犬の飼い主にも、飼い主にふさわしいマナーやルールなどがあるそうです。
このお客さまも、スクールでのレッスンが終わって変えられる時には、聴導犬が待機していた場所だけでなく、歩いたところ全てを持参した「コロコロ」と呼ばれる掃除用具を使って清掃されていました。
聴導犬が待機する場所には、シートを敷いてから座らせたりする気配りも、ペットを所有する一般の人も見習いたいところです。
そもそも聴導犬自体も手入れが行き届いていて、清潔感がより一層「凛」とした感じを出しています。
犬ながらに、天晴れです。
聴導犬を必要としている人は沢山いても、まだ日本で11頭しか居ません。
育てるには、人手も場所もお金もかかります。
何らかの形で聴導犬の育成を応援してあげようという方は、ぜひお願いしたいと思います。
聴導犬は、聞こえない人を手助けするだけでなく、人間の勝手で捨てられてしまう犬たちを救済することにもつながっているそうです。
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葛飾区の障害者福祉サービスである、「要約筆記者派遣」制度を利用して、娘の学校の保護者会に参加してきました。
14:35に小学校の裏門前に集合。
2人の女性要約筆記者と合流。
軽く挨拶を交わし、要約筆記用の用紙(普通のコピー用紙)とペンを要約筆記者に渡します。
要約筆記の女性達は、家庭ではお母さんというだけあって、2人ともスリッパ持参という周到さ。
私はスリッパまでは気が回らず、校内を素足で歩くハメになりました。(^。^;)
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障害者自立支援法が本格的に運用され始め、各市区町村での福祉サービスが始まっています。
その支援法に関する問題なども議論されていますが、ここではそれは置いておいて、素直にサービスを利用してみることにしてみました。
実際に体験してみないとわからないものもありますし、利用者の立場として適切なのかどうかを肌で感じてみたいと思ったからです。
実は明日、娘の学校で保護者会がありまして、たまには私も出席してみようと思い立ったことから、葛飾区で始まった「要約筆記者派遣サービス」を利用してみることにしました。
要約筆記とは、話し言葉を次々と要約して文字に表していく聴覚障害者向けの「情報保障」手段の1つです。
葛飾区自体は、障害者自立支援法によりサービスの実施主体となりましたが、それまでは東京都がそのサービスの責任を負っていたこともあり要約筆記者そのものは配置していません。
東京都で実施していた時と同様に、「手話通訳等派遣センター」(以下「センター」)という機関が実際のサービス業務を請け負う形で実現されています。
要約筆記者の派遣を依頼する場合には、このセンターに依頼することになります。
私の場合は、仕事の中では手話通訳も要約筆記もスタッフに抱えていますので、今までは公的なサービスを受けることはありませんでした。
しかしながら、いくらなんでも娘の保護者会にまでスタッフを連れて行くわけにはいかないので、今回初めて自治体のサービスに申し込んでみることにしました。
依頼の仕方は、電話やFAX電子メール、あるいは直接センターに出向いていく方法があります。
私の場合には、そばに電話が出来る人がいますので、昨日私に代わって電話で申し込んでもらいました。

「明後日に小学校の保護者会があるのですが、要約筆記者を派遣していただけないでしょうか?」
と、まあこんな感じです。
そこで、派遣希望場所と時間、こちらの氏名と住所をセンターに告げます。
昨日は、午後4時頃に要約筆記者派遣の依頼をしたのですが、今朝には手配した結果がFAXで送られてきていました。
これは、なかなか良いレスポンスだな、と思いました。
送られてきたFAXの内容としては、以下の内容でした。
・要約筆記者は2名を派遣
・指定時間の10分前に希望場所に派遣
・用紙とペンは利用者が用意(ペンは0.7mmの水生ペンを推奨)
・書き終わった用紙は「記録」ではないので、破棄すること
・当日配布予定の資料などがあれば、極力要約筆記者にも渡すこと
むむむ・・・確かに話し言葉を延々2時間くらい要約して書き続けるのは大変な重労働ですが、2名も来てもらっては申し訳ない気もします。
2人は仕事で来るわけですから、それだけの技能を持った人に時給かどうかはわかりまんが、いずれにせよその費用は市民が納めた税金で賄われるわけです。
子供の学校の保護者会が、税金を使って2人もの手をかけてまで聞かなければならないことかどうかはわかりませんが、私自身は率直に、「やたらめっら頼むもんじゃないな」と感じたところです。
そうなると今後の利用の仕方としては、病気や事故、災害などに遭遇するなど、生命や身体の危険がある時なのでしょうかねぇ、救急車のような利用の仕方が適切なのかなぁ、などと考えてしまいます。
巷で聞くように風邪で熱が出たくらいで、安易に救急車を呼ぶような類のことをしてはいけませんから。
明日は、要約筆記者の派遣制度を実際に利用した場面について、レポートしてみたいと思います。
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今朝は、私自身の地域におけるボランティア活動で参加している「葛飾区中途失聴・難聴者の会(いずみ会)」の皆さんとともに、葛飾区役所の障害福祉課の方々との会合に参加して来ました。
内容としては、区内で活動する中途失聴・難聴者のサークルや団体への「要約筆記」の派遣に関するものでした。
要約筆記とは、音声で話す言葉を要約しながらリアルタイムに文字にして表す情報保障の手段を言います。
よく見かけるタイプとしては、3〜4人のチームを組んでOHP上のシートにマジックで次々と要約した文を書き込んでいくものです。
区役所側では、これまで東京都で実施していた要約筆記者派遣の利用状況や、今後の需要などについて、対象となる利用者の意見等を吸い上げ、事業を進めるにあたっての根拠にすることが大きな目的になっていたようです。
そこに、区役所のほうからお招きをいただき、私たちが伺ったわけです。
ま、そうは言っても、私以外はほとんどがお年寄りのサークルですから、いきおい会合等では話が横道にそれたり脱線したりしがちです。
話が脱線しはじめると、脱線したまま長い話になってしまい、結局何を話し合っていたのかがわからなくなるということも、結構あるのです。
(/ー ̄;)シクシク
いつもの身内の会合ならまだしも、区役所との正式な話し合いの場では困ると思い、事前に私のほうでプレゼン資料も含めていくつかの説明資料を用意して乗り込んできました。
会議における資料は、会合そのもののブレを防ぎ、参加者が1つの情報を共有することができますので、共通の土俵で話がしやすくなってきます。
当然、資料の作り方も工夫しなければなりませんけどね。
ここがポイントなのですが、話がしやすくなるということは、コミュニケーションがしやすくなるということになるわけです。
人間同士が分かり合うための最適のツールがコミュニケーションであるならば、そのコミュニケーションを助けるツールが資料になろうかと思います。
特に聞こえに困っている人たちのサークルにおいて、意思の疎通はなかなかに大変です。
こうした時に、伝えたいと思う側が伝える工夫と努力をしていくことによって、自分の意思が相手にも伝わってくるものと思っています。
聞こえないからこそコミュニケーションの大切さを身にしみて感じるならば、私は自分からコミュニケーションの工夫をしていったほうがうまくいくのではないかと思っております。
ただ待っていたり、変な理屈をつけて子供のように要求だけしていては、相手を困らせるだけのことになりかねません。
お互いの幸せを考えてこそ社会活動なのだと、今日もしみじみ思うのでした。
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政府インターネットテレビなるものがあるということなので、早速見てみました。
http://nettv.gov-online.go.jp/index.html全部でないところがちょっと残念なのですが、映像には字幕がついていて、テレビのニュースなどに比べたら格段にわかりやすいものになっている気がします。
政府が率先して字幕化に取り組んでくれるのは、私としてはとても歓迎です。
あとは、早いところ全部に字幕をつけてほしいものですね。
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