【かがやきの思い入れ】<第298話>「お互いの理解が自立を助ける」 

※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。
字幕がつなぐ心の架け橋\|かがやきチャンネル

(かがやき ニュース(No.486) 2012/06/01より

かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
  
今回のかがやきの思い入れは「お互いの理解が自立を助ける」と題して、1月から立ち上げたかがやき夢工場の日常から思うところをご紹介してみたいと思います。

かがやき夢工場では、工場や農家などから製品の検品や加工などのお仕事をいただきながら、聞こえない仲間が集まって日々作業をしています。

しかしながら新しい仕事が入ってきたり、あるいは作業するメンバーが入れ替わったりするなど、なんらかの変化があった時には作業の品質が落ちてしまうこともあります。
そうなれば当然「返品」という形でやりなおしという作業が発生しますし、最悪仕事をいただけなくなることもあろうかと思います。

幸いにして今のところ仕事をいただけなくなるようなことはありませんが、障害者の働く施設だからといって品質をおろそかにすることは出来ません。

こうした責任を自覚するところも、プロとして当たり前のことだとも思います。

作業に携わっている聞こえない仲間たちの中から、そうしたプロ意識が芽生え始め、自発的に業務改善に取り組むチームも出来てきています。

ここが私たちの職場なんだ。

作業をしている人たちが真摯に取り組む姿から、私にはそう感じられました。
仕事を下さる企業は、私たちのお客さまです。

お客さまの立場を理解し、お客さまの先にいるエンドユーザの思いを理解しながら仕事をしていくことも、聞こえない人と聞こえる人とが分かり合おうとする橋渡しになるのではないかと思います。

私たちの思いは、仕事の結果でお答えする。

仕事を通じて分かり合えることもあると信じて、今後も業務改善活動は大切な活動の柱にしていきたいと思っております。

自立の基本は、どちらかが依存することではなくて、「お互い様」というところから始まるのかも知れません。

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[2013/08/27 12:00] 聴覚障害 | トラックバック(-) | コメント(-)