※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。

(かがやき ニュース(No.483) 2012/05/11より
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今回のかがやきの思い入れは「適性を活かす場に」と題して、かがやき夢工場で共にはたらく仲間を見ながら感じたことをご紹介してみたいと思います。
かがやき夢工場は今年の1月にスタートし、5ヶ月目に入りました。すでに何年も前から慣れているかのように、仲間同士での助け合いも自然にされています。
いつの間にかスタッフの補助員のようにして世話役を買って出る人も現れ、現場のリーダーのようにてきぱきと事務処理をこなし、他の仲間を励ましたりフォローまでしてくれています。
かがやき夢工場は、「就労継続支援B型事業所」という昔でいう共同作業所です。
対象となる人は、企業で採用されることが困難な身体障害者等です。
聴覚障害者は、音声中心の世界では「聞こえない・話せない」といったコミュニケーション上の高いハードルがあることから、一般の企業等での職場ですんなりとなじんでいくことが困難な場合が少なくありません。
しかしながら実際には、音声が聞こえず、音声で話せないというだけで、その実高いポテンシャルを持ち、活躍の場さえあればイキイキと仕事に取り組んでいく人もいます。
来週からは自ら進んでリーダー役となり活躍してくれている仲間から、準スタッフとして若干名雇用することにいたしました。
頑張って成果を出せば報われていくという楽しみも、夢工場から作っていきたいと思っております。
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[2013/08/16 12:00]
聴覚障害 |
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