※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。

(かがやき ニュース(No.463) 2011/12/02より)
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今回のかがやきの思い入れは「1つ気がつくということ」と題して、かがやきパソコンスクールに11月から新しく勤務しているスタッフの言葉を紹介してみたいと思います。
かがやきパソコンスクールでは、日々の出来事や報告・連絡・相談・決裁など一連の業務をグループウエアで行っています。
メルマガは大勢の方々がご覧くださっているので、ある程度マイルドな表現でお伝えしていますが、グループウエアでは毎日のように私から強めのメッセージを発信しスタッフもそれに応えてくれています。
そんな中の1つにあった、11月から参加してくれた20代の女性のコメントを紹介させていただきます。
「前職はマニュアル通りに仕事をすれば良かったので、慣れるまでは大変でしたが、慣れたら慣れたで毎日同じ仕事をしないといけないというのが、苦痛でした。
ですが、かがやきに入って1か月が過ぎましたが、毎日同じ業務というのがないので、自分で考えながら期限も決めて仕事をしないといけないので、毎日やりがいがあります。
ですが、まだまだ勉強する事がたくさんあると思うので、頑張りたいと思います。」
諸行無常といわれる世界。
つねに一定のものは無いそうです。
刻々と変わって当たり前なのに、機械のように毎日正確に同じことの繰り返しを強いられる。
これは、なにも人間でなくても出来る「作業」だと感じます。
一見はたから同じようなことをしているように見えても、日々必ずどこかに変化があるものでしょう。
その変化に気付くか気付かないかが発展や向上の鍵となり、変化に対して小さくても工夫を加えていくことが「仕事」と呼べるもののように私は思います。
やらされてする作業より、自分の手で創っていく仕事。
どちらがイキイキとしてできるかは、おそらく後者のほうではないかと思います。
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[2013/06/06 17:22]
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