※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。

(かがやき ニュース(No.388) 2010/06/04より)
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今回のかがやきの思い入れは「字幕の無い映像は作らない」と題して、インターネット上での字幕つき手話映像の配信へのこだわりについてご紹介したいと思います。
かがやきパソコンスクールで配信している手話の動画には、すべて字幕をつけています。これは映像製作を始めた初回からのこだわりであり、今後も変わることはないでしょう。
なぜならば、字幕は「つけて欲しい側から積極的に姿勢を示していく」ことが大切だと思うからです。
映画やテレビに字幕が欲しいと訴えても、訴える側でもある自分たちが製作する手話の動画に字幕をつけないのは、他人に要求するばかりで自らは何もしない甘えや怠慢にさえ思うことがあります。
また字幕をつけることによって、それまで理解できなかった言語に触れやすくなることから、興味を持ってくれる人も増えていくことと思っております。
聞いたことも無い音声の言葉だけの映画を見せられて、その言語に興味を持つ人も少ないことと思われます。
言語は多くの人々に知られ普及してこそ利便性が向上していくものでしょうから、「手話」という言語を広めるためにも「字幕」は必要不可欠なものだと考えています。
↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2012/09/01 11:56]
聴覚障害 |
トラックバック(-) |
コメント(-)