【かがやきへの思い入れ】 <第192話>日本語に慣れやすく 

※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。
字幕がつなぐ心の架け橋\|かがやきチャンネル

(かがやき ニュース(No.379) 2010/04/02より)

             
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
            
今回のかがやきの思い入れは「日本語に慣れやすく」と題して、かがやきパソコンスクールが講座等の中で気をつけている点についてご紹介したいと思います。
 
かがやきパソコンスクールのお客さまの約85%が聴覚障害をお持ちの方です。聴覚障害といってもその内容は様々で、聞こえなくなった年齢や育った環境によって日本語を使う能力が異なってきます。
 
とりわけ生まれつきあるいは生まれてから日本語を獲得する前に失聴した人は、手話を自身の第一言語として成長していく事がほとんどです。この手話自体が日本語とは似て非なるところもあり、手話で育った人にとっては日本語は外国語を学ぶようなものであることがあります。
 
従いまして簡単な日本語は理解できても、二重否定であったり遠まわしな日本語では理解できなかったり、誤解することもしばしば起こります。
 
また、知っている単語の語彙数が少ないと、どんな文章を読んでもわからない言葉で詰まったり読み飛ばしてしまって理解することが困難になってしまいます。
  
ネイティブで英語を話す人は英語でものを考え行動しますが、英語に慣れない日本人は頭の中で日本語に翻訳しながら日本語として理解して考えます。
 
同様のことが手話と日本語の中で、起きているということです。
 
かがやきパソコンスクールでは、お客さまのわからない単語は極力絵を描きながら意味を説明するようにしています。
 
ちょうど初めて英語を習う中学1年生の挿絵の多い英語の教科書のように、その場で絵を描いて説明をするのです。
 
根気の要ることではありますが、1つ1つの言葉の意味を理解していただきながら本当の実力をつけて欲しいと思うからです。

            


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[2012/04/05 16:52] 聴覚障害 | トラックバック(-) | コメント(-)