※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。

(かがやき ニュース(No.196) 2006/08/11より)
今回は、「乗り越えた仲間たちの今」についてご紹介したいと思います。
ここでいう「乗り越えた」とは、障害そのものを克服したのではなく、障害があるがゆえに悩んだり苦しんだりあるいは引きこもっていたりする状況から乗り越えたという意味です。
スクールに見えるお客さまの約85%は聴覚障害者です。中には、思うようにコミュニケーションがとれずに引きこもっていたり、社会で生活する自信が持てずいつもビクビクとした態度でいた人なども少なくはありません。
ところがスクールで勉強し、少しずつ自信がついてゆき資格取得によりその自信がゆるぎないものとなったとき、周囲にもはっきりと表情が変わっているのがわかります。自信をつけた瞬間に「乗り越えた」ことを実感されていることと思います。
こうして自信をつけて「乗り越えた仲間たち」は、現在企業や団体などで活躍しています。聞こえなくてもコミュニケーション方法を自らも工夫しながら職場に溶け込む努力をし、中には重要な仕事を任されるほどまでになった人も居ます。
中には特例子会社(グループ企業内で、障害者を専門に雇用する会社)で採用された男性が、Excelを自在に使いこなす腕を買われて本社に抜擢されたという例もあります。
道は自分で切り開くものですが、その切り開くきっかけがつかめずに悩んでいる人も少なくはありません。何かひとつでも良いので、自信をつくるきっかけをつかんで欲しいものです。
かがやきパソコンスクールでは、そんなきっかけづくりをしたい方に、ほんのちょっとの背中押しのお手伝いをしております。
次回は、「お客さまとともに分かち合う喜び」について、ご紹介したいと思います。
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実は「たこの吸出し膏」と検索して
こちらのサイトに辿り着きました。
益田さんの分かりやすい(笑)お尻の
イラストが楽しかったです。
私はいまその「おでき」が出来、痛みに耐え
やっと爆発して膿が出てきたのですが
脱脂綿に少しづつ出るだけで腫れは引いたの
ですがしこりのようなおできはまだ腫れています。
で、「たこの吸出し膏」を使ってみたいと思った
のですが、これって薬を付けてるだけで
特に手で搾り出さなくとも膿が自然に出てきましたか?膿の量も多かったですか?
膿が出きったあとはどのような処置をされたの
ですか?
質問ばかりでゴメンナサイ。
時間があるときで良いので教えていただけると
嬉しいです。
[2008/06/26 18:02]
みなみ
[
編集 ]
初めまして。
ようこそお越しくださいました。
同じように、おできでお悩みなのですね。
私自身は専門家ではないので、あくまでも1利用者として使った状況をご紹介しておりました。
私の場合には、ちょうど米粒大くらいの大きさのたこの吸出しをガーゼにとって、おできの頂点に当たるようにして貼り付けておきました。
膿は自然に出てきますが、1回では出きらないこともありました。
2・3回続けて治ってしまったこともあれば、1回で治ってしまうこともありました。
そんなわけで個人差もあろうかと思いますので、専門家にご相談されることをお勧めしたいと思います。
益田さん。こんにちわ。
お忙しい中、わざわざ詳しく教えていただき
本当に有難うございました。
私は福祉にとても関心があります。
「手を貸さない親切」と言う意味もとても
良くわかります。
「タコの吸出し」の検索からこちらのサイトを
知りえた訳になりますが、これも何かの「縁」です
のでこれからも遊びに来たいと思います。
そして............
もちろん、お気に入りに入れさせてもらいました。
[2008/06/27 09:16]
みなみ
[
編集 ]
益田さん、お久しぶりです。
コミュニケーション方法の工夫は私もよく考えますが、
全く聞こえない方の努力に比べたら、中途半端に聞こえる私の工夫は甘いです。
私の山はまだまだ低いのに、乗り越えていかなきゃ、ですよね。
[2008/06/29 23:57]
おそら
[
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