
昨日、娘にメガネをあつらえました。
まだ椅子の上に座布団を重ねても検眼機に届かない小さな身体に、検眼用のごっついメガネをかけて検査をしている姿がちょっと痛々しく感じました。
私がメガネをかけ始めたのが小学校4年生の頃でしたから、小学校5年生でメガネを作る娘は、間違いなく私の子なんだなぁと、しみじみ感じたものでした。
しかもメガネをかけると、私にそっくり。(^。^;)
娘は身体が小さいので、メガネをかけるとドクタースランプという漫画のアラレちゃんのようです。
小学校一年生の時から、
視力と
聴力の検査には毎年ひっかかっており、5年生になった今やっと、それまで拒んでいたメガネをかける気になったようです。
ところで補聴器なんかは、装着しても音がくっきり聞こえることは無いのですが、メガネはかけた瞬間から世の中がくっきり見えるようになるだけにありがたいものです。
視力の矯正は割合簡単なのですが、聴力の矯正は私の知る限り満足のいくものには出会ったことがありません。
娘も私の血をひいていれば、いずれは補聴器のお世話になるかも知れませんが、その頃までにはメガネ並みの明瞭さを持った機械が出来ることを願っておりますが、それ以上に娘には強く逞しく生きていく力を身につけて欲しいと思っております。
そこで娘にはメガネを購入した機会に、
中村天風先生の「君に成功を贈る」(日本経営合理化協会出版局)をプレゼントしました。
この本は、文字も大きく漢字には振り仮名もふってあるので、小学生でも読めそうな本です。
・幸福な人生をつくる
・強い命をつくる
・価値高く生きる
・思いどおりの人生に生きる
・敵をも味方にする
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・人生、極楽の秘訣
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こんにちは!石井です。
娘さんに天風さんの本ですかー。
すばらしいですね。
自分も天風ファンの一人です。
娘さんから何かフィードバックがあったら、よければぜひ教えてください。
私は3歳の時から補聴器を使っていました。
そのためなのか補聴器はすっかり体の一部です。
娘様もいずれ補聴器が必要になる、
と分かっているのであれば今のうちから少しずつ
補聴器を使い慣らしたほうがいいような気がします。
いつもお世話になっております。
>天風ファン
そうでしたか。(^○^)
>娘さんから何かフィードバック
(⌒▽⌒)アハハ!
実は感想文などを書かせようと目論んでおりますが、言う事聞くかどうか・・・
何かありましたら、紹介させていただきます。
いつもお世話になっております。
補聴器に関するアドバイスを、ありがとうございました。
ま、私自身は、補聴器も娘がつける気になったら、買ってあげようかと思っています。
娘の人生ですから、10歳なりに自分の責任を感じて生きていって欲しいと思っています。
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