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セカンドライフで英会話の勉強 

手話と字幕で放映|かがやき手話ニュース

以前ご紹介した、セカンドライフ。

巷でも広がっているようですね。

ビジネスの世界でも活用できそうだと、企業も入り始めています。

私自身も流行に乗って、このところ数日間セカンドライフを試してみました。

そこで、もうひとつの面白い使い方というものを気づいたので、紹介したいと思います。

セカンドライフは、自分自身の代わりにアバターと呼ばれるキャラクターを使って仮想の世界で生活をします。

このセカンドライフは、日本語の通じる場所も多少はありますが、まずは英語が公用語の世界。

これがちょっと面白いわけです。

現実世界では、私は英語を使って話すなどということはありません。
ましてや勉強しようにも、ヒヤリングがアウトですので身につきません。
なにしろ聴覚障害者ですから。

勉強するといっても、パソコンの部品などの取り扱い説明書をなんとか読もうと試みるくらいうですから、そう簡単には身につきません。

人に教わろうにも、なにしろ現実の世界の紛れもない自分自身が「出来が悪い」というのが恥ずかしさも先に立ち、なかなか重い腰を上げられないものなんです。

そこでセカンドライフ。

この世界では、公用語が英語です。

しかもそこに登場するのは自分自身でなく、自分自身の身代わりとなったアバターです。

こんな環境で英語会話の勉強をすることができることがわかって、ちょっとハマりかけています。

なにしろ、相手はネイディブ。

しかもタダ(無料)だし。

学校の教科書くらいのものしかわからないブロークンなイングリッシュで、時々相手に逃げられることもありますが、英語が下手なのは私じゃなくて、アバターなんです。

ですから、ちっとも恥ずかしくないのです。

聞こえない人がネイティブな英語を勉強するにも、セカンドライフはなかなかイケそうです。

もちろん、聞こえる人にも有効だと思います。

英文での会話とは言え、話し言葉のような略語などは、普段触れることが無いのでとても新鮮に映ります。

少しずつ1年もやっていれば、カジュアルな会話くらいはチャットできそうな気がしています。

ちなみにセカンドライフ内で日本語で呼びかけても、日本人街以外では誰も反応してくれないどころか、逃げていかれることが多いです。

言葉が通じなくて逃げていくのは、なにも日本人だけでは無いんだな、なんて思いました。

ただ、人が多く集まる場所にはアダルトサイトのようなものも多いので、ご利用の際にはご注意くださいませ。
また、基本的に3Dグラフィックで表現されている世界ですので、視覚障害者の方にはハードルが高いかと思います。

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[2007/05/03 14:56] ひとりごと | TB(0) | CM(4)

英語・・・

益田さん、こんにちは!!

英語、私も苦手です・・・(笑)
>ですから、ちっとも恥ずかしくないのです。
これは英語苦手な私にも魅力的です・・・(笑)

[2007/05/07 08:25] ヤマニ [ 編集 ]

なるほど!

こんにちは!石井です。

けっこう話題になっていますねー。セカンドライフ。
先日、新聞にも出ていました。

>こんな環境で英語会話の勉強をすることができることがわかって、ちょっとハマりかけています。なにしろ、相手はネイディブ。しかもタダ(無料)だし。

これはいいですねー。
何がいいのかピンと来ていなかったのですが、俄然興味が出てきました。
情報ありがとうございます。

ヤマニさま、いらっしゃいませ。

いつもお世話になっております。

>これは英語苦手な私にも魅力的です・・・(笑)

(⌒▽⌒)アハハ!
そうですか。

それじゃ、一緒に勉強しましょう。

私は苦手というよりは、「出来ない」というレベルに近いんですよ。(^。^;)

「パチンコ社長がおくるサービスの心とマネジメントの知恵」の石井さま、いらっしゃいませ。

いつもお世話になっております。

>何がいいのかピンと来ていなかったのですが

実は私もそうでした。
いずれスクールのお客さまからも聞かれるだろうと思って、先にあれこれと弄繰り回して調べていたところでした。

そこで、いくつかの活用方法なども気がついてきたわけなんですね。

他にも活用方法がありますので、おいおいご紹介したいと思います。

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