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パソコンインストラクターへの壁 

手話と字幕で放映|かがやき手話ニュース


昨日紹介させていただいた、インストラクターを目指している男性のお話の続きです。

一般に、パソコンのインストラクターというのは、狭義にはパソコンの操作を教える人です。

そして、インストラクターになるだけでしたら、特段資格というものは必要ありません。

極端な話、自分でそう名乗ればその日から「インストラクター」になれるです。

但し、実際にそれで仕事をしようとしても、裏づけが無い場合には、なかなか信用されないのも現実です。

このあたりは、アドバイサーだとかコンサルタントという職業と似ていますね。

そこで特定のステータスを持ったインストラクターになるためには、まず必要な知識やパソコンの操作能力を証明する検定試験を受けることになります。

パソコンやネットワークの知識や操作などを問う試験は、対応するOSやアプリケーション毎に、いかに早く「決まった1つの答え」を出していくかを問われるものですから、いわゆる学力優秀型の人が得意とする分野です。

また、反復練習することによって身につき、試験に合格していきます。

こうしたパソコンやネットワークの知識や操作を問われる試験では、素直に「1つの正解」を早く出せる人ならば、誰でも合格できます。

ところが、実際のインストラクション(直訳すると「命令」なんですが、それはこの際置いておいて)の現場では、いわゆる生身の人間に指導をしますから、「1つの正解」だけでは解決しないのが普通です。

そこで問題というか、壁にぶち当たります。

この時点で「ああ、自分は才能が無いな」と勝手に思って断念してしまう人も居ますし、いままで合格してきた試験のことはともかく忘れて、1から「人間を相手にした最適解を出す」ことの修行を始める人も居ます。

この挫折感を味わった時の自分の選択の仕方によって、将来が大きく変わってくることは、多くの方の知るところだと思います。

生身の人間を相手にした場合には、相手のことをよく理解した上で「ベター」(より良い答え)な方法を探し、時にはそれらを壊したり組み合わせるなど工夫しながら「最適解」を出していかなければなりません。

これが本当の、インストラクターに求められる能力だと思います。

いわゆる「ソリューション」(問題解決)ですね。

人間相手の「最適解」は、この自然界には沢山あります。

こうなると「1つの正解」をすばやく出すために反復練習してきた人には、初めて遭遇する壁であり挫折の元になります。

そしてこの能力は、体験を繰り返していかないと身につかないものだと思います。

体験と言っても、何も考えずにただ「現場で時間を過ごした」だけでは身につきません。

そこで起こるあらゆる事実を素直に受け止めて心に写し、それを観じながら繰り返し体験しなければ身につかないことでしょう。

挫折感を味わったその瞬間が、冷静に反省するに良い時期であるとともに、次のステージの出発点と捉え気持ちを新たにしたほうが、仕事に目標も出来て楽しみも出てこようかと思います。

挫折は、時に人生の栄養になるんですね。(^○^)

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[2007/03/29 18:25] ひとりごと | TB(0) | CM(4)

挫折感!

太字の文
 まさに、MOTインストラクション認定研修を終わると難しくて、本当に挫折感を感じました。
 もう一度自分がしたいことを考えた結果は、相手(障害者)に教えたい!と思いました。
 自己向上もそうなんですが、反復練習が一番良いと思います。
 相手に教えるのは違うので人それぞれに教えたいと今は思っています。
 益田先生 貴重はアドバイス有難うございました。
[2007/03/30 11:13] だ~ちゃん [ 編集 ]

だ~ちゃんさま、いらっしゃいませ。

いつもお世話になっております。

早速のお越しですね。
ありがとうございます。

そのお気持ちを大切に、これからもコツコツと体験を積み重ねていきましょう。

興味深いお話

こんにちは!石井です。

興味深いお話ですね。
通常資格というと、

>素直に「1つの正解」を早く出せる人ならば、誰でも合格できます

というイメージがありますが…。

同じパソコンを扱うことでも、人に教えるという要素が入ってしまうと、まったく違う次元のものになってしまうわけですね。

「パチンコ社長がおくるサービスの心とマネジメントの知恵」の石井さま、いらっしゃいませ。

いつもお世話になっております。

>人に教えるという要素が入ってしまうと、まったく違う次元のものになってしまうわけですね

おっしゃるとおりです。
機械や決まった答えを相手にするのと、10人10色の人間を相手にするのでは、全く動きが違ってきますものね。

マニュアル相手にしか出来ない学力人間が、社会に出て最初に悩んでしまうことも、ここにあるかも知れません。

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