
今日はちょっと汚い話ですみません。
相変わらず「おできブログ」が続いております。
お食事中の方は、どうぞ読み飛ばしてくださいませ。
いえね、実はここ3年くらいお尻にできたおできに悩まされることが続いていたのですが、不思議とここ2ヶ月くらい全く痛くなくなってしまったのですよ。
ところが、別に治っているというわけではありません。
いつの間にか「共存」するようになっていたんですね。(^。^;)
どういうことになったかを、ちょっとご紹介してみたいと思います。
(聞きたくないという声も・・・)
まず、おできには芯(シン)のようなものがあって、その周りが膿んで腫れてきます。
膿が増えてくると、皮膚を持ち上げてパンパンに膨れてきます。
この状態が、一番痛いわけですね。
まるで、地下からマグマを押し上げてくる火山のようです。
放置しておけばいずれ噴火するのですが、これまた時間がかかりますのでたまりません。
そこでシロウト療治で、妙薬「たこの吸出し」を使うわけです。
この薬は、皮膚を溶かして穴を空け、おできの中の膿を外に出す作用があるわけです。(詳しくは、製品の効能書きをご覧ください)
噴火寸前の火山のようになったおできの頂点に、ちょっぴり「たこの吸出し」をつけてガーゼなどでフタをしておきます。
そうすると、しばらくしておでき火山は噴火して、ほぼ平らな状態になります。
こうなると、圧迫されない分痛くないので、治ったつもりになります。
しかしやがて、膿がマグマのように力をためて、皮膚を押し上げ痛んできます。
そうすると、また「たこの吸出し」をつけて噴火させる。
この繰り返しを、3ヶ月くらいやってきたわけです。
すると不思議なことに、いつのまにかマグマの通り道のようなものが出来、おできは膿を生産し続けるのですが、おでき自体は膨らまずに適度の緊張感のうちに膿が勝手に体外に出て行きます。
身体が慣れちゃったのですね。(^。^;)
そんなことをなんとなく習慣的に続けたら、すっかり慣れておできが身体の一部になってしまった感じです。
本来なら病院に行ってバッサリと切って、おできのシンまできれいに取ってもらえばそれで終わりなのでしょうが、面白い現象なので今はそのままにしています。
もっとも毎日噴火してくる膿を受けるために、ガーゼを貼るのは面倒ですが、身体の一部となると不思議と愛着も湧いてきたりしています。
今まで敵だったおできも、今やわが身体の一部。
曹操にして、黄巾族といったところでしょうか。
人に対しても、こうありたいと思います。(笑)
って、対処療法なだけで、ぜんぜん解決していないですね。
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結局なにが言いたいんだか、よくわかんなかったり致します(^^;)
ちなみにねこママもむか~し、こういったおできが出来て(1回だけね)苦労しましたよ。
[2007/03/23 22:12]
ねこママ
[
編集 ]
益田さん、こんにちは!!
>曹操にして、黄巾族といったところでしょうか
笑わせていただきました・・・(笑)
益田さんと「おでき」の関係は私にとっては「花粉症」です。
確かに共存できれば一番いいですけどね~
[2007/03/24 08:23]
ヤマニ
[
編集 ]
いつもお世話になっております。
>結局なにが言いたいんだか、よくわかんなかったり致します(^^;)
(⌒▽⌒)アハハ!
いや別に、そんなに深い意味はないですよ。
ただちょっとね、良かれと思って一生懸命にやったとしても、それが本質からはずれていては、やっぱりお粗末ですねといったお話でした。
いつもお世話になっております。
>私にとっては「花粉症」
あれれ・・・
これも、あんまり共存しないほうがいいですね。
私は何故か、ある時ある医者にかかったら、その日から一発で花粉症とは、おさらばになりました。
それまで10年以上患っていて、蓄膿症にまでなっていたのですが、1回の治療で、ぴたりと治ってしまいました。
ゴッドハンドのお医者さまって、居るんですね。
こんにちは!石井です。
以前もうかがいましたが、想像以上におできがすごいみたいですね。
>曹操にして、黄巾族といったところでしょうか。
このたとえには笑いました(笑)。
いつもお世話になっております。
返事が遅くなってすみませんでした。
見落としていました。(^。^;)
おできも確かにヒドかったのですが、最近では身体の一部になってしまいましたので、どうってこと無くなってきました。
ま、別の意味では深刻かもしれませんが、痛まなければこっちのもんです。(^○^)
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