山田方谷という偉人 

手話と字幕で放映|かがやき手話ニュース

不二家さん関係の報道記事を見ると、残念で仕方がないですね。

私は時事に関してのコメントは、そもそも情報を正確につかむことができないことから、ブログではなるべくしないようにしています。

しかしながらなんとも残念なので、つい書いちゃいました。(^_^;)


ところで私が以前勤めていた会社の上司から、「山田方谷」(やまだほうこく)というすごい人が居ることをつい一昨日聞きました。

幕末期に活躍した陽明学者だそうで、倒産同然の備中松山半の財政を立て直し大きく黒字に転換させたという人。

実は私は知らなかったのですが、なんでもあの「上杉鷹山 」よりも偉いという人も居るそうです。

早速「山田方谷」に関する本を注文してみました。

まだ手元に届いていないので読んでいないのですが、元上司からの紹介の中で

義を明らかにして利を計らず

という言葉にすごく魅かれました。

私自身は似たような言葉で「道徳経済合一説」というこれまた偉大な渋沢栄一さんの理念は知っていましたが、どこか共通するところあるようです。

実際にちょっと調べてみると、備中松山藩の藩政改革にあたった陽明学者山田方谷の門人で「義利合一論」を論じた三島中洲という方と出会い、深く交流をされたとのこと。

なるほど・・・です。

義を明らかにして利を図らず

不二家さんは、残念なことに利を図っちゃったわけですね。

消費者に対する「義」社員に対する「義」。
どこかに行ってしまったのでしょう。

不二家さんのみならず、世の中にはどうも「利」ばかりに目を向ける人が目に付きます。

それが社会的に地位もあり影響力を持った人達がそうなのですから、確かに病んでいるのかも知れません。

ただ単に金儲けだけを考える「義」や「道徳」の無い経済活動は、遅かれ早かれ不幸な結末を迎えることと思います。

口先だけの「コンプライアンス」を唱えても、経営者に「義」や「道徳」がなければ「仏作って魂入れず」ですね。

「山田方谷に学ぶ財政改革」(野島透 明徳出版社)という本。
届くのが楽しみです。


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[2007/01/17 18:56] ひとりごと | TB(0) | CM(2)

不二家

こんにちは!石井です。

不二家の件は何だか本当に残念です。
自分もこの会社にけっこう親近感を持っていたので。
自分の会社のことを振り返るきっかけにしたいです。

PS.山田方谷は河井継之助を描いた司馬遼太郎さんの小説「峠」に出てきたような覚えが…。

「パチンコ社長がおくるサービスの心とマネジメントの知恵」の石井さま、いらっしゃいませ。

いつもお世話になっております。

>山田方谷は河井継之助を描いた司馬遼太郎さんの小説

おお!
さすがは読書家ですね。

私、全然知りませんでした。
もしかしたら、目にしたことがあるかも知れませんが、記憶に無いのです。

注文した本が今日届くので、ゆっくり読んでみたいと思います。

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