【かがやきの思い入れ】<第564話>「酒の場が学びの場に」 

字幕がつなぐ心の架け橋\|かがやきチャンネル
ニュース(No.752) 2017/10/13より
    
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。

今日は「酒の場が学びの場に」と題して、毎週開催している「かがやきお勝手酒話サロン」についてご紹介したいと思います。

かがやきでは、毎週金曜日に職場の一部を開放して「誰でも参加自由」「参加費無料」「飲み物食べ物を自前で用意」「ゴミは持ち帰り」といったルールでサロンを開いています。
みんなで食べ物や持ち物を持ち寄って、ざっくばらんに手話で交流しましょうという場になっております。

集まる人の多くは向学心のある前向きな方々で、今日はお酒も飲みながら「QCストーリー」や「QC7つ道具」と言った現場の問題解決手法について学ぶ機会となりました。
私どもの場所に集まる多くの方は聴覚障害者で、いわゆる「ろう者」と呼ばれる方々です。
社会に出て就職しても、聞こえないために学ぶ機会もなく悶々とした会社生活を送った方も少なくはありません。実際に現在進行形で悩んでいる人も居ます。

今日はかがやき夢工場の中で、もっと品質をあげられないかという話が出たことから、それならばということで現場の問題解決手法の1つとして長く活用されているQCストーリーやQC7つ道具について紹介しました。

「QC」は、大きな会社や工場に勤務した経験のあるろう者には聞き覚えのある名前であったり、教えてほしくても聞こえないために誰も教えてくれなかったという経験のある名前でした。

お酒を飲みながらのサロンですが、皆さん真面目に話を聞いてくださり「そういうことだったのか」「それはわかりやすい流れだ」などと感心する場面もありました。

私どもはかがやきパソコンスクールでも、かつてQCやロジカルシンキングなどの問題解決手法や、発想法などの講座を提供していましたが、その当時は時期尚早だったようであまり人気はありませんでした。

景気が良くなり有効求人倍率が上がるとともに障害者の社会進出も盛んになりつつある昨今、聞こえなくても学べる環境づくりという使命はますます重みを増してくるように思いました。

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[2018/04/06 00:00] 聴覚障害 | トラックバック(-) | コメント(-)