
(かがやき ニュース(No.702) 2016/10/14より
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今回のかがやきの思い入れは、「手話の普及と理解の促進は自らが」について紹介したいと思います。
私はここ2年くらい誰でもが安全で楽しくアウトドアを楽しめるようにと、障害者の方々ボランティアのサポーターさんが集まりカヌーを楽しむ仲間に入れてもらって活動をしています。
障害者が集まってということなのですが、いざ参加してみると聴覚障害者を見かけることは本当に稀なことでした。
そのような理由もあってか、私自身がその中での聴覚障害の見本になってきつつあるようです。
もちろん直接会話ができるわけではありませんが、私が加わることによって今まで音声で伝えていた指示をどう伝えるのか等を考えてもらえるきっかけにもなっているようです。
また、そうした中に積極的に入って協力していくことで、周囲も自然と手話を覚えようとしてくれるものだということもわかりました。
聞こえる人の中に入らず、なにやら遠吠えのようにして手話に関する理解を求めるよりも、自らが聞こえる人の中に入り役に立とうと努力していく姿勢を見せたほうが、確実に手話を覚えてでも会話したいという人が増えてくるのではないかと思っております。
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[2017/02/03 17:43]
聴覚障害 |
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