ハローワーク。
私の世代ですと、「職安」(しょくあん)と言ったほうがしっくりと来ます。
なんだかハローワークなどという言葉で聞くと、あまり切実さが感じられないのが不思議です。
やっぱり「公共職業安定所」のほうが「真剣味がありそう」に感じられるのは、私だけなのでしょうか。
ところが、このハローワークさん。
最近では、ウチのお客さまでも利用される方が多いようで、次からつぎへとハローワークを通じてポンポンと就職が決まっていきます。
すごい実力ですね。
また、ハローワークさんのほうでも、就職に必要な資格を身につけるためのパソコンスクールとして、かがやきパソコンスクールをご紹介いただいているようです。
弊スクールに入会されたたお客さまの何人かは、ハローワークさんで紹介されたとのことでした。
この場を借りて、ご紹介ありがとうございました。
ハローワークさんは、かつてウチが求人を出したことがあるくらいで直接的なお取引はありませんが、今では、お客さまを紹介していただけるなどありがたい存在です。
これからも、どんどんご紹介くださいませ。(^O^)
ところで、こうした公共施設などの名前の「カタカナ化」はいつごろから始まったのでしょうね。
いつぞやタクシーに乗車した際に、「銀座のラフィナートまで御願いします。」と言った際に、運転手さんが首をかしげていました。
そこで「NTTの京橋会館です。」と言い直したら、すぐにわかったようです。
特に最近思うのですが、福祉会館などの施設でも「カタカタ名」になっているところが増えています。
高齢者を対象にした福祉施設でさえ、高齢者にわかりにくい「カタカナの名前」に敢えて変更していく理由がよくわかりません。
漢字で書けば、そのまま「どういう施設なのか」わかりそうなものなのに、わざわざ「わかりにくい」言葉を探してまで使って、自らがバリアを作っているとしか思えません。
私のように耳から情報が入らないと、ただでさえ漢字の読みや意味をつかむのが大変なのですが、カタカナ語になると益々意味をつかむのが大変なのですよ。
なんとか・・・ならないもんでしょうかねぇ。
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かがやきパソコンスクールは、聴覚障害者・難聴者にやさしい情報保障のパソコンスクールです。
お客さまの多くは聴覚障害者の方です。お茶を飲みながら手話で情報交換をしたする「仲間同士の憩いの場」としてもご利用いただいています。
また、企業さまにおいては聴覚障害者の社員研修等でご利用いただいております。
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