
ニュース(No.790) 2018/07/13より
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今日は「上は86歳、下は22歳の応援団」というタイトルで、今週一週間の東京からの草取お手伝い隊についてご紹介したいと思います。
八ヶ岳南麓の小淵沢で、月曜日から金曜日までの5日間は草取り作業の毎日でした。
東京のかがやき夢工場の仲間も参戦し、上は86歳、下は22歳と年齢幅の広いグループとなりました。
今年は曇り空が続いていたおかげで多少はやりやすかったのですが、日中の暑さはやはりこたえるもの。
しかしながら水を飲みなが塩飴をなめながらも、高齢者も含めてやりとげてきました。
やるだけやった後の今日は、皆で打ち上げでした。
身体を動かして誰かの役に立つことが、実は幸せなことだったのだと改めて思う夜でした。
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ニュース(No.789) 2018/07/06より
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今日は「やり続けることこそ容易無いこと」というタイトルで、来週から始める一週間の草取りのお手伝いについてご紹介したいと思います。
毎年この時期になると、東京から山梨県北杜市の小淵沢までお手伝いにいっている草取りが始まります。
始めてから既に3年になりましたが、訪問先の企業様にも喜んでいただけているようです。
しかしながら、東京から出かけて地方の農作業のお手伝いをするのは容易ではありません。
距離があるので交通費がかかりますし、宿泊のことも手当しなければなりません。
ご近所の方が手伝いにいくのとは、わけが違います。
私どもは身体障害者ですので高速バスも割引で乗れることもあり、交通費はある程度節約も可能です。
宿泊は伺った先の農家と話をして、農家等に泊めていただくなどの工夫をしてやりくりをしています。
そのため毎回のお手伝いに、私も職員も段取りに時間をかけています。
事業の収支から言えば赤字ではありますが、聞こえなくてもできる社会貢献だと割り切って困っているところにお手伝いに行き続けております。
一時の勢いだけではできない継続することの大変さも、同時に学ばせていただいております。
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ニュース(No.788) 2018/06/29より
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今日は「農体験で食のありがたさを知る」というタイトルで、今週約一週間にわたる長野と山梨での農体験ついてご紹介したいと思います。
今週火曜日から金曜日まで東京のかがやき夢工場から「お手伝い隊」を編成し、長野のブルーベリー農家と山梨のかがやき夢農場で農体験をしました。
メンバーには食べられる作物を植えたりお世話したり収穫をする傍ら、畑の草取りなども体験してもらいました。
ちょうどいい具合に雨だったり曇りだったりかんかん照りだったりと、お天気もバリエーション豊か。
重い荷物を運んだり、かがんだまま作業をしたりと、日ごろ馴染みの無い作業の連続。
そのせいか食事もおいしく、夜も早く床に就きぐっすりと眠ることができているようです。
私たちが日ごろから口にしている食べ物が、毎日営まれる尊い仕事の結果のありがたいものであることを自らが体験し学べたようです。
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ニュース(No.787) 2018/06/22より
かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。
いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。
今日は「『味わい方』1つ」というタイトルで、今年から始めた葛飾区内での野菜づくりについてご紹介したいと思います。
土とおひさまの光と水と適度な栄養があれば、植物は植物なりに育っていくようです。
私たちも地元の葛飾区でたまたま見つけた畑を借りて、今年から作物を育てています。
すでにキュウリやトマト、青梗菜などの夏の野菜を収穫し、サラダにして施設の仲間で楽しんでおります。
プロではないので販売できるような作物は、なかなかできません。
なぜかというと毎日見ていられないので、天候によって作物が育ちすぎてしまうからです。
きゅうりもある程度の大きさを超えると、硬くて食べづらくなってきます。
しかしながら、それでも自分たちが植えて育てた野菜です。
汗をかいた分、楽しさがおいしさの一部となって「うまい!」の言葉を引き出します。
野菜も人も生き物です。
思ったように育たなかったり、あるいは思いもかけず育ったりと個々それぞれに異なっています。
それがきっと「味」というものなのかなと受け止めております。
どうあっても「味わい方」1つで、どれもおいしく思えるのかと思えたりします。
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