※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.444) 2011/07/15より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「悩みをポジティブに転換する」と題して、私がお客さまとの雑談の中で、よく話題にする話についてご紹介したいと思います。 誰でも悩みはあるものだと思います。 しかし悩みにつぶされては、身動きができなくなり何も生まれません。 私は悩みの原因は、世界共通で「無知」だからだと思っています。 つまりそのことについて知らないから、「どうしたらいいんだ」と悩むことと思います。 従いまして、「どうしたらいいんだ」という状況になったら、「あっ、そうか。この事について知らないから悩むのか」と一言自分に言ってみることです。 この瞬間が「知らないということを知る」ことになり、いわゆる「無知の知」のようになっていくことと思います。 「知らない」ということがわかれば、知るために動けばいいことです。 動いていけば、遅かれ早かれ「悩み」という現象は解決に向かっていくでしょうし、何よりも能動的に前に進むことができてポジティブな思考と行動が生まれてきます。 少なくとも、私はそうして「悩みの無い生活」を楽しんでいます。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/29 17:47]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.443) 2011/07/08より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「身の安全確保とコミュニケーションの広がり」と題して、聞こえない人に必要なIT機器の活用についてご紹介したいと思います。 今日はご縁もあって、東京の市区町村の職員の方々に「聴覚障害の情報支援-様々な困難さと、それに応じた支援法」というタイトルでお話をさせていただく機会がありました。 参加された方は、障害者支援をされている方がほとんどのようでした。 聴覚障害は耳から情報が入らないという特性があります。 「聞き取りづらい」といった難聴を含めると、高齢化の進んだ昨今、日本の人口の約1割にあたる1,200万人の方が居るとも言われています。 聴覚障害者は、3月に東北地方を中心に起きた大災害などももちろんそうですが、普段から「危険を知らせる」音が聞こえないために不慮の事故に巻き込まれたり、災害時に逃げ遅れたりする危険とともに暮らしています。 聞こえないからこそ、発達したインターネットを通じ携帯端末やパソコンなどの情報機器を活用して、まずは身を守る情報武装が必要であると思います。 しかしながら、身を守るためにまずどんな情報機器を持ったらいいのか、情報機器を持ったら次に何をしたらいいのかといったことを教えてくれる場所はありません。 私どものスクールがある葛飾区では、災害や犯罪情報など地域の安全に関する情報を電子メールで随時配信してくれるサービスがあるのですが、区内のお年寄りのどれだけがその情報を知り電子メールを登録できるのかというとかなり心配になってきます。 「葛飾区安全・安心情報メール」 http://www.city.katsushika.lg.jp/5568/005569.html聴覚障害者もしかり。 行政がせっかくいいサービスを始めても、利用して欲しい人に伝わらないのではあまりにももったいない話です。 お年寄りや聴覚障害者などの情報に弱い人たちには、地域の行政だからこそできるキメ細かい個別な対応を期待したいところです。 そのようなことも、本日の講演ではお願いしてきました。 身の安全が確保できた上で、はじめてコミュニケーションも豊かにしていくことができるものと思います。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/26 17:06]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.442) 2011/07/01より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「事実をつかむ」と題して、かがやきパソコンスクールで行っている仕事の基本動作についてご紹介したいと思います。 新しいもののスタートは、思いつきがきっかけになることがあるのですが、そのものをいきなり始めてはうまくいきません。 天才ではない私は、特に地味に努力するようにできているようです。 そこで気をつけているのは、お客さまの事実をつかむということです。 お客さまと相対している現場では、生の情報が動いています。 その中からお客さまの趣向や動向、あるいは潜在的にこうしたいという欲求を、行動の結果表される事実から読み取って、どう手を打ったら良いのかということを考えていきます。 毎日繰り広げられるお客さまとの間の真実が、かがやきパソコンスクールのサービスの原動力となっています。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/22 11:07]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.441) 2011/06/24より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「無財の七施」と題して、仏教では有名な教えについてご紹介してみたいと思います。 私自身もつい最近知人から紹介されて知った言葉なのですが、仏教には「無財の七施」という教えがあるそうです。 以下ご紹介してみたいと思います。 1 眼施(がんせ)=温かい眼差しで接する 2 和顔悦色施(わげんせ)=明るい笑顔、優しい微笑をたたえた笑顔で人に接する 3 愛語施(あいごせ)=思いやりのある言葉をかける 4 身施(しんせ)=自分の身体で奉仕する 5 心施(しんせ)=他のために心をくばる 6 床座施(しょうざせ)=場所や席を譲る 7 房舎施(ぼうしゃせ)=風や雨露をしのぐ場所を提供する 日ごろの行いとして心がけて、心豊かにお客さまとともに歩んできたいと思いました。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/18 12:37]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.440) 2011/06/17より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「変化で生まれるもの失うもの」と題して、かがやきパソコンスクールが10年目を迎えた今年、大きく変わっていくことについて少し思ったことをご紹介してみたいと思います。 変化とは、いったい何でしょう。 何か物事が、今までと変わることなのでしょう。 私はかつて、身体にあるそれぞれの細胞の寿命は2年だと聞いたことがあります。 それがそのとおりだとすると、2年前の肉体を持った人はどこにも居ないことになります。 毎日新しい細胞が出来、古い細胞が役目を終えて身体を去っていきます。 こうした新陳代謝が、人間の肉体を維持しているのでしょう。 事業そのものも人間の身体のようなもので、日々なんらかの新陳代謝がなされていることと思います。 そうでなければ、職場からゴミは出ませんからね。 さてそうした日々の変化は誰でもどこにでもあるものですが、大きな変化を生み出すには大きな新陳代謝を起こさなければなりません。 例えば住んでいた家を新しくするには、土地はそのままでも「建て替え」という大きなエネルギーを伴う新陳代謝をさせなければなりません。 かがやきは、理念と活動精神をそのままに、10年目の今年は大きな事業の建て替えをいたします。 生まれるために失うものも、今までに無い大きなものとなりそうです。 日々健全に新陳代謝をしながら、時に応じて脱皮するような大きな変化を作り出していくのも、身体も事業も健康を保つ秘訣ではないかと私は思っております。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/15 18:19]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.439) 2011/06/10より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「聴覚障害者の危機管理」と題して、私が6年前から障害者向けのIT講座等で必ずといっていいほどお話している内容を少しご紹介したいと思います。 3月11日に、東北地方を中心とした大災害が発生しました。 聴覚障害者は耳からの情報が入りません。 「避難してください」の放送も呼びかけもわかりません。 不幸にも避難を進める声が聞こえずに、犠牲になった方もいることでしょう。 そう思うと、大変心が痛みます。 私たち聴覚障害者は「音が聞こえない」という特性を持っています。 従いまして、音に代わる情報によって生活をしています。 災害などの生命の危険があった場合は、「聞こえない」という私たちの身体的な特性が、そのまま命取りになることさえあります。 そうした危機に対しては、大切なことの1つとして「普段からの情報取得手段を持つことと、地域等が連携した情報ネットワークを作っていくこと。」であると考えております。 自分自身の自衛手段としては、携帯端末等を持ち、緊急情報などをいつでも受信できるように設定して、いつも持ち歩くということもお勧めしています。 つまりは、身を守るための情報武装をすることです。 また、普段から家に閉じこもらず近所の人と交流し、いざという時には、わかるような合図をしてもらうような取り決めをしておくなど、日常の生活の中での準備が重要となってくることと思います。 事が起きてからでは間に合いません。 まずは、自分自身の情報武装と、近所との交流を通じた「助け合い」のしくみを作っていくことなど、普段の心がけと行動が結果として身を守ることにつながることと考えております。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/12 13:13]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.438) 2011/06/03より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「いつもの中に隠れた可能性」と題して、私がお客さまからお話を伺う時に気をつけていることの1つをご紹介したいと思います。 お客さまからの話を伺っていると気がつくのですが、自分の生活の「いつものこと」の中で思考が止まってしまっている場面に遭遇します。 「いつも」とは、いったい何を指すのでしょう。 何かが繰り返し起こることを指すのなら、何回続くと「いつも」になるのでしょう。 へそ曲がりな私はむしろ、「同じことが続いていること」のほうが問題ではないでしょうか?と思えてくることもあります。 「いつも」という言葉で片付けてしまっては、そこから先の思考が止まってしまいます。 私は「いつも」をたな卸しして、「何故」と追いかけていくことからも、様々な可能性が発見できることを経験的に知っています。 お客さまの「いつも」は、私たちとお客さまの間での「気づき」の泉となっています。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/08 17:16]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.437) 2011/05/27より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「短所も長所」と題して、かがやきパソコンスクールの活動をご紹介したいと思います。 かがやきパソコンスクールは、「聞こえなくても安心して勉強のできる場所を作ろう」を合言葉に、2002年8月に誕生しました。 以来、聴覚障害者を中心としたお客さまに手話や筆談による「情報保障」と、お客さまや私たちと気楽に話の出来る交流を通じた「情報バリアフリー」を推進してきました。 今年の8月で、もう10年目となります。 もともとはこのスクールを作った私自身が聴覚障害者の一人であり、勤め人時代には「聞こえない」ことが職場での大きなハンデとなっていました。 しかしながら「聞こえない」という短所は、発想と場所を変えると大きな長所として活かすことができるということを、小さいながらもスクールの活動を通じて立証できたものと思っております。 聞こえない人が聞こえない人の立場で、同じ聞こえない人の立場を理解し認め合いながら、お互いに成長しあうことの出来る環境を作りたい一心で取り組み続けてきました。 私は、誰しもが例外なく長所もあれば、短所も持ち合わせていることと思います。 短所かなと思われることは、見る角度や環境を変えてみるとそれが大きな長所に化けることもあるわけです。 自分自身のたな卸しをしながら、短所と思われるところに自分の「ほんとうの良さ」(長所)を発見してみませんか? <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/04 12:58]
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※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.436) 2011/05/20より) かがやきパソコンスクールの代表をしております益田です。 いつもメールマガジンのご愛読をありがとうございます。 今回のかがやきの思い入れは「ひとつ出来ると世界が広がる」と題して、「できる喜びづくり」についてご紹介したいと思います。 今まで出来なかったことが、出来るようになる。 これは、誰でも嬉しいことだと思います。 出来なかったことによって限られた世界に居た自分が、そこから解放される瞬間が「できた」瞬間なのだと思います。 出来た瞬間から、その人の世界が広がります。 私たちは「できない」から「できる」に変わろうとするお客さまをお手伝いすることが、何よりの楽しみなのです。 <かがやきチャンネル> http://kagayaki.heteml.jp/channel/↓クリックして、応援していただければ幸いです。★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
[2013/03/04 12:47]
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