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(かがやき ニュース(No.261) 2007/12/5より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「小さくても良いので成功体験を共有する」と題してスクールでの成功体験の共有についてご紹介したいと思います。
成功体験って大なり小なりうれしいものですし、それによって少しずつ自信がついてやる気も湧いてくるように思われます。
かがやきパソコンスクールでは、昨日まで出来なかったことが今日出来たり、初めて挑戦してそれがうまくいったことや、目指していた資格試験に合格したり、晴れて就職が出来たといった場面では、仲間と一緒に喜びあえるようにしています。
また、そうした成功までの過程で、お互いが関わりあっていくことによって成功した時の体験がみんなで共有できるようになってきます。
そうすると同じ学び舎で学んだもの同士、それぞれが巣立っていった後も心強い仲間としてつながっていくことができますので、これから先に起こるであろう困難にも自信を持って立ち向かえるものと思っています。
小さくても良いので、成功体験を共有していくことは、こうした仲間作りに役立つだけでなく、お互いが自信を持ち、やる気を奮い立たせていくものだと考えています。
一緒に成功体験をしていきましょう
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[2009/11/26 15:22]
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(かがやき ニュース(No.260) 2007/11/30より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「チャレンジするチャンスは奪わない」と題してスクールで行っているチャレンジする人に対する応援の事例を紹介したいと思います。
誰かがチャレンジするチャンスを奪おうとして奪う人はそう居ないと思いますが、実は知らず知らずに他人がチャレンジするチャンスを奪っていることというのはあるかと思います。
例えば、私どものスクールのように手話や筆談をしていなければ、勉強をしたいと思っても聞こえない人は実質的にチャレンジするチャンスを奪われてしまいます。また、パソコンの画面を読み上げるソフトや、音声でガイドをする人が居なければ目の見えない人は勉強するチャンスを奪われてしまします。
そうは言っても全部が全部対応できるかというと、そうでもないのが事実です。 全部に対応したいのはやまやまですが、ひとつひとつ時間とお金ををかけて作っていかないことにはなかなか思うようにはいきません。
実は、私がスクールを開いてから、1つ失敗したなと思っていることがあります。私どものスクールは階段を上がった2階にあります。残念ながら歩行の出来ない方に対しては、チャンスを奪ってしまう場面もあるのです。
小柄な方などはスタッフが支えたり背負ったりしてご案内することもあるのですが、大柄な方や電動車いすの方には残念ながら対応できていないのが現状です。
いつかはこうしたバリアを解消していきたいとは思っていますが、いかんせん弱小零細な事業なのでそこまでの投資ができていないのが正直なところです。
代替手段としては、私どもの方で出向いていってレッスンをすることもありますので、当面はそうした形でチャレンジしたい人のチャンスは奪わないようにしていきたいと思っております。
夢をかなえるチャンスは誰にでも平等にあって当たり前だと思いますし、それを応援していくのが私達のミッションだと考えるからです。
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[2009/11/19 15:19]
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(かがやき ニュース(No.259) 2007/11/23より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「3つでわかりやすく」と題してスクールで行っているちょっとした覚え方のコツを紹介したいと思います。
「松」「竹」「梅」や「甲」「乙」「丙」、「上」「中」「下」、「A」「B」「C」、「上の策」「中の策」「下の策」など、どうも人間って3つの事柄に分けると理解しやすかったり、覚えやすいようです。
かがやきパソコンスクールでも、スタッフの行動規範などは3つに絞っていくつかのものを用意しています。例えば判断の3要素として「事実、大局、歴史」であったり、事務処理の3要素としては「正確、迅速、気配り」といったように、3つの言葉に集約しています。
お客さまからパソコンやソフトウエアの購入の相談を受けたときにも、なるべく3案に集約して比較検討していただくようにしています。
どうやらこの「3」という数は、物事を覚えたり判断したりするにはちょうど良い魔法の数字のようですね。
皆様も、どうぞお試しください
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[2009/11/12 15:13]
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(かがやき ニュース(No.258) 2007/11/16より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「読書のすすめ」と題して、思考力を向上させるための読書についてご紹介したいと思います。
テレビやインターネット・ゲーム機の普及に伴って、読書をしない人が増えているといわれています。実際に私の身近な人たちの中でも、だいぶ活字ばなれが進んでいるようです。
読書は語彙数を増やし思考力を向上させる効果がありますので、ぜひお勧めしたいと思っております。
例えば数人のお客さまに対して同じ説明をしても、理解度がまちまちであるといった場合に聞いてみると、そこにふだんの読書量が関係してくることがわかります。特に耳から情報の入らない私達聴覚障害者こそ、読書によって知識をつけ思考力を向上させていく必要があるのではないかと思っています。
もちろん発音が聞こえないので文字を覚えるのが大変だということもわかりますが、そこで読書を避けてしまうか、あえて辞書をひきながら読み進めていくかでその後の思考力やものごとの理解力が大きく変わってきます。
そういう効果もあることから読書をお勧めするのですが、なんでも読めばよいというものでもありません。
一般に良書と呼ばれるものや、名著とよばれるものを選んで読んでいかれることをお勧めしたいと思います。以前にも紹介いたしましたが、サミュエル・スマイルズの「自助論」(セルフヘルプ)などは、お勧めの1冊です。
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[2009/11/05 15:08]
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