※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.241) 2007/07/20より) 今回の「かがやきの思い入れ」は、「スピードと新しさで、常に新鮮さを保つ努力」と題して、かがやきパソコンスクールでのサービス開発について紹介したいと思います。 物は出来た瞬間から、腐り始めます。いままで良かったことも「いままでだから」良かったということもあります。モノも人間も「時(とき)」があり、日々刻々と変化をしています。かがやきパソコンスクールでは、お客さまに常に新鮮な情報を提供できるように、時代を半歩先に行ったサービス開発も常時進めています。 今大きなテーマとして取り組んでいるのは、バーチャル世界でのコミュニティの形成や就労に結びつけるための各種研究です。具体的にはアメリカで始まったセカンドライフという仮想空間の研究と、いくつかのアイディアに関する試行実施をしています。 セカンドライフ内では、基本的に文字での会話となることから、聞えないことがそのままハンデになることはありません。また、仮想世界とは言え、実際のお金が動き、その世界の中での仕事もあります。こうしたところに、在宅で働く障害者の新しい就労スタイルを見出していこうというものです。 お客さまに対して、つねに新鮮であろうとしているところも、私たちかがやきパソコンスクールの思い入れのひとつです。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.240) 2007/07/13より) 今回の「かがやきの思い入れ」は、「人材育成は、耐えることから」と題して、かがやきパソコンスクールでの人材育成について紹介したいと思います。 かがやきパソコンスクールでは、主に聞えない方々のパソコンサポートを通じて人材育成と社会参加のお手伝いをしております。また私自身においては、お客さまをよりよくサポートするためのスタッフの人材育成も重要な仕事になっています。 人材育成とは、いままで出来なかったことを、あらゆる方法を用いて出来るようにしていくことに尽きると思うのですが、これがなかなかに忍耐が要る仕事です。人間は機械と違って、部品を交換したりソフトウエアのバージョンアップをするだけで、次の瞬間から見違えるような働きをするわけではありません。 その人の能力を引き出し伸ばしていくには、相応に工夫しながら時間と労力をかけていく必要があります。たとえ自分でしてしまったほうが圧倒的に早く仕上がると思われる仕事でも、あえてスタッフに任せて試行錯誤しながら進めてもらっています。 私自身も経営者ですから、当然事業における収支には責任をもたなければならない立場にあります。時間と労力を使うだけでなく、お金(給料)を支払ってまで教育に力を入れるのは、長い目でスタッフに戦力となって欲しいための投資だからこそなのです。お客さまと長く良い関係を作っていくには、こうしてスタッフの人材育成も欠かせない大切な仕事となってきます。 ところで、かがやきパソコンスクールでの人材育成の基本となっているのが、「自助論」と「ロジカルシンキング」です。これは自助論で心や精神を高め、ロジカルシンキングで論理的に物事を考えて仕事を構築していかれる能力を磨き、バランスのとれた人格を育てようという観点からです。 これからもスタッフを育て、お客さまと共に育ち、社会に貢献しつづける企業を目指して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング ★にほんブログ村 ★経営 BlogRanking ★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
 かがやきパソコンスクールでは、出張パソコン講座「聴覚障害者向けWord・Excel速習講座 in 横浜」を開催いたします。 本講座は、かがやきパソコンスクールの講師があなたの街に伺いスキルアップのお手伝いをします。 日頃学べる機会の少ない聴覚障害者の方に、短期間で仕事や就職・地域活動に役立つWordやExcelのスキルを身につけていただくことが目的です。 講座では最新のノートパソコンを使用し、お客様のご希望に応じて最新の2007バージョンと、1つ前の2003バージョンからお選びいただけます。 もちろん手話や筆談で安心して学んでいただけます。 各講座先着6名さままでとさせていただいておりますので、お早めにお申し込みくださいませ。 1.講座日程(各講座2日間) Word2007基礎講座:6月9日(火)~10日(水) Word2003基礎講座:6月16日(火)~17日(水) Excel2007基礎講座:6月11日(木)~12日(金) Excel2003基礎講座:6月18日(木)~19日(金) Word2007応用講座:6月14日(日)~15日(月) Excel2007応用講座:6月20日(土)~21日(日) 2.講座開催時間 午前10時~午後4時(午前12時~午後1時は昼休み) 3.場所 福祉保健研修交流センター ウィリング横浜 討議室 (京浜急行/横浜市営地下鉄「上大岡」駅下車 徒歩3分) 地図は こちら4.講座代金(税込) 基礎講座:各31,500円 応用講座:各39,900円 ※別途、テキスト代実費(1冊1,785円~2,100円)が講座ごとに必要です。 5.特典 (1)2つ以上の講座を同時にお申し込みいただいた方には、各講座で使用するテキストをそれぞれ1冊ずつプレゼントいたします。 (2)3つ以上の講座を同時にお申し込みいただいた方には、テキストのプレゼントと、さらに講座代金の合計を10%割引いたします。 6.申込締切 5月20日(水) 7.お申し込み方法 専用申し込みフォームよりお申し込みください。 講座の内容など、その他詳細は こちらをご覧くださいませ。 【お問い合わせ先】 かがやきパソコンスクール 〒124-0001 東京都葛飾区小菅4-14-4 相良ビル2F FAX:03-3604-8507/020-4623-0237 TEL:03-3604-8501 メール info@kagayaki.school-info.jp URL http://kagayaki.school-info.jp/ ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング ★にほんブログ村 ★経営 BlogRanking ★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.239) 2007/07/06より) 今回の「かがやきの思い入れ」は、「セルフヘルプのすすめ」と題して、かがやきパソコンスクールでお客さまにお勧めしている本のご紹介したいと思います。 先日、以前努めていた会社の上司たちと会う機会がありました。その中で、私が始めてNTTの本社に勤務となった際に部長だった方ともお会いしました。今では、NTTグループ内の大きな会社で顧問をされていますが、取締役としての期間も終了し定年退職となるはずが、大勢の人達から請われ顧問として現役で活躍を続けています。その顧問というポジションも会社始まって以来のことだそうで、その方の人望がいかにあるかを物語っています。毎日のようにメールマガジンで紹介される良い言葉に、私も勉強させていただいています。 <以下引用> 今日は、鍵山秀三郎著「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」から“3つの幸せ”をご紹介します。 ●人間は、ひとりの例外もなく、幸せに生きたいという願望をもっています。ところがどうしたら幸せな生き方ができるのか、具体的にわからない人も多いのではないかと思います。幸せには、次の3つの幸せがあるといわれます。 ●一つ目の幸せは「してもらう幸せ」。赤ちゃんのとき誰もが、お腹が空けば泣いたし、オムツがぬれれば泣きました。するとお母さんが飛んできて、おっぱいを含ましたり、オムツを替えてくれました。これが「してもらう幸せ」です。 ●二つ目は、自分で「できる幸せ」。字が書けるようになった。ひとりで自転車に乗れるようになった。サッカーがうまくなった。何でも自分でできるようになると、偉くなった気がしてうれしいものです。これが「できる幸せ」です。 ●そして最後は、人に「してあげる幸せ」。人に物を差し上げる、何かして差し上げる、相手の喜びをわが喜びとする。そんな人は、人から好かれ頼りにされます。「してあげる幸せ」は3つの幸せの中でも最高の幸せです。私たちも「してもらう幸せ」から「できる幸せ」へと進みそして「してあげる幸せ」を味わえる人生を送りたいものです。 <引用おわり> かがやきパソコンスクールでは、お客さまに良いと思われう本を紹介していますが、その中での代表格が「自助論(セルフヘルプ)」です。サミュエルスマイルズという著述家の作ですが、人生をいかに心豊かにたくましく生きていくかの方法を、様々な人の例を用いて紹介した本です。 上司のメールマガジンで紹介されていた言葉も、まさにそのセルフヘルプへの道筋を示しているように思われます。 障害を負ってから、ひとりの社会人として自立した個人になるまでの過程を、そのまま表しているようです。いつまでも他人に面倒を見てもらうばかりではなく、できる能力を活かし、他人のためになろうとする努力が、結果として自分の人生を豊かなものにしていくのではないでしょうか? 私たちは、パソコンの勉強を通じて、「他人の役に立つことができる人材」の育成にも力を入れています。 かがやきパソコンスクールは創立以来5周年を迎えますが、今では「他人の役に立つことができる人材」となって活躍しているかつてのお客さまたちとの交流も大切にしています。卒業しても、お互いが頑張る仲間として長いお付き合いを続けていくことによって、またさらにお互いの能力が高められるというもの。今後とも、長いお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング ★にほんブログ村 ★経営 BlogRanking★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
※かがやきパソコンスクールが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。  (かがやき ニュース(No.238) 2007/06/29より) 今回の「かがやきの思い入れ」は、「出来る能力を発見し伸ばすことが、私たちの仕事」と題して、かがやきパソコンスクールの思いをご紹介したいと思います。 先日、名古屋に出張してきた時のことです。出張講座の場所となる聴覚障害者への情報提供施設から歩いて約1分のところにある喫茶店にいき、昼食をとってきました。その喫茶店は、カウンターに8人、座席に8人くらい座れるこじんまりとしたものでした。 店内は、高齢のママさん一人。半身がマヒしているそうですが、片手で料理から配膳まで一人でこなしています。左手一本でお湯をわかしたり、コーヒーを入れるだけでなく、包丁も扱い、調理もこなし、洗い物や店の掃除も一人でこなしています。かがやきパソコンスクールの目指すものと共通するものが、このお店のママさんに見えた気がしたものでした。 身体の半分が動かなくても、「動かせるところ」を訓練して能力を伸ばし、立派に店をかまえて商売をしているわけです。聞えなくても他に使える能力があるのでしたら、苦しくてもそこを伸ばしていくことが、自分にとっても回りにとっても豊かな暮らしを作ることが出来ることと思います。 「できない」という言葉は、自分から限界をつくってしまいます。限界があれば、そこからは伸びません。 「聞えないから、できない」のは音を聞くことだけで、それ以外の能力は工夫と努力だけで、どんどん伸ばしていくことができます。 聞えないというのもそうですが、何かハンデがあるからこそ、やらなくてはならないことがあるはずです。 「できること探し、能力を伸ばすこと」のお手伝いも、私たちの大切な仕事だと考えています。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング ★にほんブログ村 ★経営 BlogRanking ★起業家ブログ【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^)
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