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(かがやき ニュース(No.231) 2007/05/11より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「なるべく良い言葉に触れよう」と題して、自らの能力を高めようと発憤させることの必要性についてご紹介したいと思います。
かがやきパソコンスクールでは、お客様にも見えるようにいくつかの「良い言葉」を掲示しています。もちろん私たちスタッフ自身がその言葉によって気持ちを奮い立たせることが目的ですが、良い言葉とは、誰にとっても良いものでありますから、お客さまにも見えるように掲示しているわけです。
今回は、その中からひとつご紹介したいと思います。
福沢諭吉心訓七則
一.世の中で一番楽しく立派なことは一生涯を貫く仕事を持つと云う事です
一.世の中で一番みじめな事は人間として教養のない事です
一.世の中で一番さびしい事はする仕事のない事です
一.世の中で一番みにくい事は他人の生活をうらやむ事です
一.世の中で一番尊い事は人の為に奉仕して決して恩にきせない事です
一.世の中で一番美しいことはすべてのものに愛情をもつ事です
一.世の中で一番悲しい事はうそをつく事です
※実は福沢諭吉の言葉でないとする説もあります。
いつもこうした良い言葉に触れることによって発憤していく習慣が、結果として自己を高めていくことと思っております。
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(かがやき ニュース(No.230) 2007/04/27より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「一灯照隅 万灯照国」と題して、自らが能力を向上させることの必要についてご紹介したいと思います。
かがやきパソコンスクールは、開校以来の5年間、女性会員の比率が圧倒的に高いことが特徴の1つと言えます。女性のほうが習い事には目ざとく、しかも行動力があるのでしょうか。
ただ、ここ1年くらいの間、男性会員もだんだん増えてきて、今では会員の役4割を占めるようになってきました。さらに男性会員の特徴としては、主に就職を意識した資格取得にあります。 女性の場合は、趣味として生活を豊かにしていこうという方が多いのですが、その点は対照的です。
ここ1年くらいの間に男性会員が増えてきた要因の1つとしては、「障害者自立支援法の制定」や、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に関連する各種雇用施策を推進する動きなど、大きな環境の変化によるものがあります。
続きは、こちらでご覧ください。
http://kagayaki.blog13.fc2.com/blog-entry-603.html
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(かがやき ニュース(No.205) 2006/10/13より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「お客さまが帰りつかれるまでもサービス」と題して、私たち自身が日ごろ気をつけていることについてご紹介したいと思います。
かがやきパソコンスクールは、聞こえない人達が安心して学習できるよう、手話や筆談等で常時対応しています。従いまして、お客さまの約85%は聴覚障害者の方です。
スクールに見えるお客さまの多くは、安全のために補聴器を装着しています。補聴器を使って会話のできる方も居られますが、多くの場合は話し声などは聞こえなくても、自動車のクラクションや周囲で起きる警報などの大きな音を拾うために装着していることがほとんどです。
この補聴器も、耳の形にしっかりと合っていなかったり装着の仕方が悪いと、聞こえる人には耐え難いほどのけたたましいハウリング音を発します。当の本人は、それでも聞こえていなかったり、小さな音くらいにしか感じません。ですから、そのままにしている人も少なくないのです。
しかしながら、これは聞こえるスタッフには、気づいたその場でお客さまに注意して直していただいています。
スクールに居る間は良いのですが、帰宅の際に電車の中でけたたましいハウリング音を発することは、周囲の人達に迷惑をかけるばかりでなく、トラブルの原因となる恐れがあるからです。もし隣り合わせた人が、たまたまイライラしながら考え事などをしていたら、「うるせぇぞ!」ということにも成りかねません。万が一、それが元で身体に傷がつくような事件になったり、命を落とすようなことがあってはなりません。
従いまして、お客さまには少々厳しい物言いをすることもありますが、スクールを出られるまでに、きちんと補聴器を調整していただいています。お客さまが無事自宅に帰り着かれるまでの安全を出来るだけ守ることも、私たちのサービスとしています。
スタッフが注意するのに、それに構わず補聴器のハウリングを直さないままスクールを出ようとされた場合には、益田に一喝されることがあるかも知れません。それも、お客さまの身の安全を第一に考えているからこそと、ご寛大にお許しくださいませ。
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(かがやき ニュース(No.228) 2007/04/13より)
今回の「かがやきの思い入れ」は、「環境は人が創るもの」と題して、私たち自身が取り組んでいかなければならないことを考えてみたいと思います。
まず、障害者自立支援法という法律が昨年4月に制定され、10月からは全面施行となっています。この法律は、障害者が自立をした生活をしていくために様々な支援を行っていくころを決めたものです。
ところで、ここでいう「自立」とは何でしょう。私が思いますに、他人の手を借りずとも生きていかれるようにすることはもちろんのこと、自分のことは自分で判断し、一個の人間として独立して生活を営んでいくことであると考えます。少なくとも障害者に対して、「おいしい思いや、得した気分」にさせるために制定された法律では無いと思っています。
なるべくなら、そうした支援制度などのお世話にならないように、自らが工夫できるところは工夫し、生きるための努力をし続けることこそ、本当の自立に向けた姿といえると思います。
世の中が変わらなければ自立できないという人も居ますが、環境はもともと人が創るものです。世の中の環境のせいにすることは簡単ですが、環境に生かされてしまっては、自身の主体性や創造性は失われてしまいます。
まずは自分自身を変えるところから始めて、少しずつ自分の周りを変えていく努力をしたほうが、より主体的ですし、それこそが自立といえるものと思います。
皆様は、どう思われますか?
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