 巷では、テレビ電話が流行し始めています。 とりわけ手話で会話をする人たちの間では感心が高く、各社の仕様がバラバラで互換性が無いにも関わらずどんどん普及し始めているようです。 テレビ電話についても、各社が独自の技術を開発しながらシェアを争っているような時期にあろうかと思います。 規格がマチマチなまま、戦国時代を迎えているようです。 ところが、こうした各社各様の仕様での競争は、技術やサービスの向上を図ることが出来るといった利点がある反面、利用者には結果として不便を強いることになる場合もあります。  せっかく相手の顔や手話を見ながらリアルタイムに、そして簡単に話せるツールが世に出回ってきたにもかかわらず、通信できる相手先が限られてしまうのです。 中には、友人たちが持っているテレビ電話会社の数だけ自宅に仕様の違ったテレビ電話機を机の上に並べて置いているなどという人も出てきています。 最近では価格がこなれてきた感もありますが、まだまだ1台5万円以上もする電話機を複数台購入して使うという負担を、個人のとりわけ収入の少ない障害者に強いるのはいかがなものかと思っております。 それらの解決作としては、方向性として2つあろうかと思います。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除続きを読む
↑手話ニュース更新しました。昨日両親と一緒に、東京ビッグサイトで開催されている国際福祉機器展に行って来ました。 すっかり足が悪くなり車椅子生活を送っている母の車椅子なども見たいということもあり、午後半日を目一杯使っての見学でした。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除続きを読む
 ある中学生さんからのご相談。 ①障害者というのは、一人ひとり違います。 部位が異なる障害者や、一般の人(健常者)と一緒にされては困ります。
②障害者といっても、私たちはみんなと同じ普通の人間です。どちらも良く聞く言葉なのですが、一体どっちが本当なのでしょうか、と。 なるほど・・・ こう言われると、確かに迷いますね。 私にとって、近年に無い面白い質問でしたので紹介してみました。 恐らくこの2つの違いは、それを言う人の立場や物の見方が違うから異なった言い方になっているのでしょう。 あるいは、戦略的に都合の良い場面で使い分けているのかも知れません。 いずれにせよ、一概にどっちが正解ということでは無いと思いますが、同じ人が都合よく使い分けてしまうと、周りが困惑してしまいそうですね。 私自身としては、②の方が強いかと思っておりますが、考え方は様々にあっても良いと思いますし、それも面白さのひとつかも。(^O^) そこで一言・・・ ひとりひとり 違うといいながら
違うといわれれば 抵抗する
日本人って 面白い
by ずっきん↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 今日、一人のご老人がパソコンを勉強したいということで、かがやきパソコンスクールに見えました。 私の父よりも3つ年上の74歳。 50歳を過ぎたあたりから聴力が落ち、今では全く聞えなくなってしまった中途失聴の方です。 これまでもボランティアさんや行政などが開催するパソコンの学習会などに参加してこられたそうですが、どうもそちらの方は合わないとのことで私どものところに来られたそうです。 その方のお話を伺う限り、こんな問題点があるそうです。 ①ボランティアさんに教わっていたが、しょっちゅう人が代わるので継続して面倒を見てもらうことができない。 ②勉強会に使う場所に設備が充分に無いことから、自分でノートパソコンを持参しなければならず、重たい荷物が負担になる。 ③いろいろな障害を持っている人と一緒に講習を受けるが、コミュニケーションで筆談が必要な聴覚障害者は敬遠される。 ④覚えも悪くなってきたので繰り返し教えて欲しいが、期間が定められていたり、カリキュラムをどんどん進められたりするので、追いつけない。 ま、良く聞く話です。 ボランティアさんの場合は、「人」「物」「金」「時間」などに一定のレベルで品質を保つというのは、どうやら難しいようです。 ボランティアをされている方の多くは、「空いた時間」で「手弁当持参」が基本的な参加形態なので、全てを期待するのはむしろ酷な話かと思います。 行政も最低限の保障はしてくれても、市民から集めた税金を使いますので「個人」の「より良く」といった部分までは面倒は見きれないことと思います。 「個人」の「より良く」は、受益者負担が大原則なのでしょうから。 従いまして、安定したサービスや、その先の「より良く」を求めるのでしたら、有料サービスなどを利用することになることと思います。 自立の第一歩は、ある意味では自己投資から始まることもあります。 今日スクールに見えたご老人は、たとえ趣味や楽しみであっても「自立した楽しみ」の第一歩を踏み出したかも知れません。 私どもも、ご期待にお応えしたいと思います。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 私、生まれも育ちも関東は東京。 学生時代にはに神奈川・千葉・埼玉にも住んだことがあるのですが、結婚してからはまたもや本拠地を東京に。 そんな私ですから、関東以外のことは恥ずかしながらあまり知らないのです。 そこで今回の大阪出張。 楽しみにしていました。 勤め人時代には出張で何度も訪れたのですが、事業所と駅しか行く場所が無く、観光というものが無かっただけに、興味があっても全く知らないのまま過ごしてきました。  今回は、 以前の職場でお世話になった上司(ふとっちょパパさん)が現在大阪勤務になっていることもあり、前日から大阪入りをしてお会いしていただくことにしました。 大阪出張の楽しみは、これで数倍も大きくなったわけです。 そういえば昨年は、 もっちぃの結婚式で大阪に行ったのですが、やはりトンボ返りでしたので、大阪らしさを味わえずに帰ってきたものです。 それだけに、余計に楽しみにしておりました。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除続きを読む
 「あそこのお店も大分利用したけど、階段がきつくてね。最近はぜんぜん行っていないよ。」 「なにやらセールスのような電話がかかってくるけど、早口で何を言っているかわからないね。」 「通り抜けられるのかと思ったら、透明のガラスだったのでぶつかってしまったよ。」 加齢による身体機能の低下に伴い、だんだんと行動範囲が狭められていくお年寄り達。 高齢化が進むにつれて、こうした話はそこかしこで聞かれるようになるでしょう。 私の母も年をとり、今では外出時などはほとんど車椅子になっています。 地獄耳だった父も、加齢によりだんだんと聞えなくなってきており、テレビを見ていてもテンポの速いお笑い番組などには追いつけなくなっているそうです。 ビルの側面にあるニュースを知らせる電光掲示板に流れる文字も、どうやら追いきれなくなってきているそうです。 もしかしたら日本人のほとんどが身体障害者か、それに近いようになる日が来るかもしれません。 ほんの一握りの健康な人と、なにがしかの病気を持ったり身体に障害を持つ人多くの人。 「団塊の世代の人達の介護は誰がするのでしょう」などとも言われていますが、その時になって考えては遅いかも知れません。 ちょうど今日から3日間、東京有明のビッグサイトで 国際福祉機器展が開かれます。 私も時間を作って出かけて、勉強をしてきたいと思います。 高齢者や障害者などが安心して暮らせるためには、ハイテク機器などの「ものづくり」に頼るばかりではいけないとは思っておりますが、様々な製品から「ものづくり」の心を感じることによって、世間の風というようなものも知ることができようかと思っております。 この国際福祉機器展。 高齢者や障害者が安心して利用できるお店やサービスづくりのヒントにもなろうかと思いますので、皆さまも出かけてみてはいかがでしょうか? 見学などは 事前登録制ですが、無料で入場できるそうです。 私は28日(金)に行く予定にしております。 どなたか一緒に行きませんか?(^O^)/ ※よろしかったら出展企業さんの宣伝など、コメント欄に御遠慮なく投稿してくださいませ。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
9月24日(日)に大阪で開催した「【特別講座】障害者のための就職対策講座」。 視覚障害者の方や脳性まひの方なども参加され、いつになくバリエーションに富んだ(?)イベントになりました。 私自身も身体に障害を持つ一人として、参加者の方々には遠慮なく厳しい世の中の情勢と、そこで生き抜いていくための方法について紹介させていただきました。 翌日には、早速参加者の方からのメールも頂戴しました。 ご本人にも了解をいただいたので、ご紹介したいと思います。 その前に、私の友人から以下のニュースが送られてきましたので、合わせて紹介したいと思います。 ゴールドコンサート「チャレンジド(障がい者)が挑むコンテスト」概要 第3回ゴールドコンサート「チャレンジド(障がい者)が挑むコンテスト」 平成18年10月9日(月・祝)午後3時半開場 4時半開演 東京国際フォーラム ホールC 全国の障がいをもつアマチュア・ミュージシャンの応募132件の激戦を勝ち抜いた15組がコンテスト本戦(10月9日)に出場し、グランプリをめざします。 また、特別ゲストの東儀秀樹さんhttp://www.toshiba-emi.co.jp/togi/が出演・演奏し、前回グランプリ受賞者、前川裕美さんとと共演します。 音楽性を重視した本格的なポピュラーミュージックのコンテストです。ぜひ会場に足を運んでいただき、感動をわかちあいましょう! 第3回ゴールドコンサート実行委員長 貝谷嘉洋 SS席指定 3,500円 S席指定 3,000円 A席自由 2,000円(高校生以下1,000円、中学生以下無料) 車いす席・*聴覚障がい者席指定 2,000円 (必要な方は介添者1名無料)を希望される方は、必ず事務局までご連絡ください チケット販売 チケットぴあ(0570-02-9999 Pコード:607-492) 詳しくは、 URL: http://www.npojba.org/goldconcert.htm主催:NPO法人日本バリアフリー協会 問い合わせ:ゴールドコンサート事務局 〒102-0084東京都千代田区二番町11-1-505 TEL:03-5215-1485 FAX:03-5215-1735 E-mail:info@npojba.org ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除続きを読む
手話ニュース、更新しました。明日から大阪出張です。 この出張は、 24日(日)に予定している特別講座のためなのですが、以前の会社でお世話になった恩師とも呼べる元上司に会う予定もあり、楽しみな出張になりました。 私は根っからの東京生まれの東京育ちで普段も首都圏からあまり出ることが無いことから、知らない土地へ出かけていくというだけでウキウキしてしまいます。 仕事をするための出張なのですが、密かにポケット版のガイドブックなどを購入してしまった私。 家族やスタッフには、内緒にしています。(^。^;) ま、たまにはいいですよね。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 一昨日「 通信会社における本人性確認のバリア」についてブログで紹介したところ、それなりに反響もあり良かったと思います。 ブログのコメント以外にも、メールフォームやFAX、直接のメールや電話などでいろいろなご意見を頂戴しました。 また、私の古巣のNTT時代の上司や友人などからも連絡を貰いました。 皆、前向きに考えていきたいとのお話でしたので、いずれこの問題も解消されていくことと思います。 私自身も、ただ問題提起をするだけでは、古巣の仲間たちにも申し訳ないので、私なりに少し解決方法について考えてみました。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking続きを読む
 9月18日(祝)に開催した「 かがやき友の会」の勉強会。 今回は、パソコンに接続して使える安価なカメラを使ったビデオ撮影と編集について学習しました。 このカメラもは、家電量販店で1台2~3,000円程度で手に入るものですからお手軽です。  実は、 かがやき手話ニュースも、こうした安価なカメラパソコンといった簡単なセットで撮影しています。 WindowsXPに標準で搭載されているムービーメーカーというソフトを使うと、映像にタイトルを入れられたり画面の切り替え効果などを追加することが出来ます。 使わないと勿体無いですね。  画面切り替えなどは、皆さん喜んで試しておられましたが、中でも興味をひいたのがビデオメールです。 自分の映像をちょうど良いサイズに圧縮して、電子メールに添付して送ります。 ビデオチャットは、相手も同じ時間にインターネットに接続していることが必要ですが、相手が留守の場合や特に急がない用件などは手話を録画してメールで送っておくことができます。 聞えない人の中には、発音を聞くことができないことから文章の読み書きが苦手な人も少なくないのですが、手話を録画してしまえば簡単に用件を伝えることができるようになります。 当日はウチの娘も参加し、大人たちにだいぶ可愛がってもらったようです。 たまにはこうした肩に力をいれない、仲間内の勉強会も楽しいものです。 ビデオメール、試してみませんか? いずれコンテンツを作って配信してみようかな、などとまた野望に燃える私でした。(^O^) ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 NTTやドコモ・ボーダフォン・AUなどの通信会社へ、契約内容などの問い合わせを行う際に以前から困ったバリアがあります。 通信会社へ自分の契約しているサービスや、料金などの問い合わせをしたくても、電話ができない人は聞こえる人に代わって電話をしてもらわなければなりません。 今日もある件でろう者に代わってウチのスタッフが通信会社に問い合わせをしたところ、通信会社の担当者は、本人と代われの一点張り。 こちらも「できるものなら、本人と話してみろ!」といわんばかりに、試しに本人に電話を代わりました。 ご本人さん、これしか言えません。 「うー・・・・あー・・・・」 しかも相手の声など聞こえませんから、この言葉を繰返しています。 そこでまた、こちらで聞こえる人に電話を代わります。 こちら側:「どうですか?本人が出たので確認できたでしょ!」 通信会社:「いえ、これでは確認ができません」 こちら側:「確認ができないのは、お宅の都合では?」 通信会社;「いろいろと個人だけが知っている情報を伺わないと確認できないのです。」 こちら側「どうしても本人と代われと言うから代わったのですが、手間をかけさせるだけかけさせて、わかりませんとはどういうことでしょうか?」 通信会社:「話ができないとご本人であることが確認できません。電話では受付できませんので、直接窓口にお越しください。」 前から思っていましたが、これってすごいバリアですわ。 聞こえない人たちのたに代わって電話をしてくれる電話リレーサービスなどもあるのですが、こういう対応しかできない企業にはお手上げですね。 家族や、手話通訳の人に代理電話を頼んでも同じです。 通信会社は営業窓口などにスロープをつけたりして、特に率先してバリアフリーなお店づくりをしていることと思いますが、ことコミュニケーションに至っては、バリアはそのままのようです。 わざわざ出向いていくことができない聴覚障害者には、通信会社とのやりとりはあきらめろということでは無いとは思いますが、高くそびえた壁が私たちを寄せ付けてくれないようです。 私もかつて通信会社におりましたので、余計に悲しく思えてしまいます。 本人性の確認方法。 古いまんまじゃないですか。 「言葉の通じない人は、相手にせず」では困りものです。 せめて、あらかじめ取り決めのある連絡先に折り返し電話をして、その人がいれば代理人でも認めるといったように、なんとかならないものでしょうかねぇ~。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 昨年に引き続き行って来ました。 このところ、私の実家の母のおかげで4年連続の観劇です。 昨年は、モンスターズインク。そして今年は、「ファインディング ニモ」 さいたまスーパーアリーナでの上演です。  娘も看板の前で、嬉しそうです。 このファインディング ニモ。 初めて知りましたが、感動の物語ですね。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除続きを読む
 先月パソコンを生まれて初めて買って、資格試験の問題集も買ったのですがさっぱりわからないというお客さまが見えました。 ま、お気持ちはわからないでもないのですが、それはちょっと無茶ですね。 初めてピアノを買って、ショパンやベートーベンの楽譜を買ってきたところで、歯が立たないのと同じことだと思います。 ピアノを始めるときには、まず楽譜の読み方から入ったり、どの鍵盤を叩くとどういう音が出るのかを覚えながら、簡単な曲から少しずつ練習していくものでしょう。 パソコンも同様で、買ってきたばっかりで、いきなり使えるものでもありません。 資格を取りたいというお気持ちはよくわかりますが、やっぱり基礎のイロハから勉強していかないと、なかなか身につかないものです。 今日は、そんなお話をさせていただきました。 サッカーボールとユニフォームを購入したからと言って、その日からレギュラーメンバーとして活躍できるなどということも無いですものね。 走りこみをしたりしながら、足腰を鍛えるのが先でしょう。 やっぱり、なんでも下積みからですよ。 きっと。 今日は、娘の10歳の誕生日。 下積みの大切さなどを、親父らしく軽く説教などをたれてみようかと思います。 10年後には、ハタチですものね。 今のうちにやっておけることだけは、悔いの無いようにやっておくよう諭してみたいと思っております。(^O^) ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 今日は、たまたま葛飾区中途失聴・難聴者の会(いずみ会)の代表者の代理として、葛飾区にある自立生活支援センターというところへ行ってきました。 これは、葛飾区中途失聴・難聴者の会(いずみ会)の定例会などの場所を定期的に確保するために、自立生活支援センターの施設を借りて活動することを希望する区内の障害者関係サークルとの日程調整をするためです。 行ってみると・・・ まぁ、いろいろなサークルがあるわけで、私もまだまだ世間をウォッチする目が足らないことを実感しました。 中でも驚いたのは、「盲人卓球サークル」。 目の見えない人達が卓球をされるというのですから、これまで知らなかった私には、ちょっと想像が出来ませんでした。 思わず昔の「 座頭市」という映画を思い出しました。 この盲人卓球。 晴眼者(眼の見える人)や弱視の人は、アイマスクなどの目隠しをして参加するそうです。 そしてピンポン玉の音を聞きながら、球を追いかけてラケットで打ち返すそうです。 人間の聴くという能力を、最大限に伸ばしていこうという訓練にも役立ちそうですね。 私も参加したいとは思ったのですが、目をふさがれてはピンポン玉の音が聞えないのでムリっぽいですね。(^。^;) せいぜい応援団としてのお手伝いが、いいところかも知れません。 そこで我が身を振り返ってみると、聞えない分「見える力」を伸ばすような訓練をしてきたかなといえば、そうでも無いことに気づきました。 実はあさっての日曜日に、毎年私の母が家族や孫たちにプレゼントしてくれる「 ディズニーオンアイス」を観劇しにいきます。 今回は、「ファインディング ニモ」を上演するそうです。 このファインディングニモなのですが、私自身が今までちゃんと見ていなかったために「ファイティング」と思っていたのです。 ポケモンみたいに、かわいい顔した魚たちが喰い合いのバトルでもするんだろうくらいにしか思っていなかったのです。(^。^;) 見えなくてもスポーツなどを通じて「聴く」力を伸ばしている人達に比べ、なんともお粗末なことです。 見ることが頼りなのに、ちっとも見ていない自分が居たことにガツーンときました。 これが「ファインディング ニモ」なら、まだ笑って済ますことができますが、事業の中で見間違えたり見失っては大変なことですからね。 これからも、「真実を正しく見ていく」訓練をしていこうと、改めて強く思っていました。 「本質を見る目」。 まだまだ、長い修行が続きそうです。 そんなわけで、本日は見えない人に「見る」ことの大切さを教わった、貴重な日になりました。 盲人卓球サークルの皆さま、ありがとうございました。 時々、応援に伺いますね。(^O^) ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 今日は、親バカネタです。 自分で忘れないように日記として書いておこうと思っていますので、皆さまは、軽くスルーしちゃってくださいませ。(^。^;) いやぁ~。 なんと申しますか。 うちの9歳の娘が、このほど タイピング検定4級を取得することができました。 さっき合格証が届いて、今、一人舞い上がっているオヤジになっています。 実はこのタイピング検定の4級には、娘も3度目の正直の受検。 これまでに2回とも合格点に及ばず敗退。 今週末に迎える10歳の誕生日までになんとか4級に受かりたいということで、コツコツと練習してきたようです。 タイピング検定の4級というと、大人でもキーボードを見ながらタイピングをしたら合格はしないだろうな、というレベル。うちの娘は、9歳で小学校4年生とはいえ、1年生の子のほうが大きく見えるようなミニサイズの身体ですから、普通のキーボードを扱うにはちょっと手が小さい感じです。 ま、よくやったな、と褒めてやりたいと思います。 このタイピング検定は、インターネットを使って自宅や職場など場所を選ばずに24時間受検できることから、人気の検定になっています。 皆さまも挑戦されてみてはいかがでしょうか? 体験コーナーでは、無料でお試しができます。練習に使っても良いので、ぜひどうぞ。 【参考】 受検者の状況 ※受験者の声の紹介の中で、6級に合格したときの娘の声も載っています。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 面白そうなものが出来ましたね。 50歳以上のオヤジ専用のレンタルブログがありました。 リログという名前で、凸版印刷さんが提供しているそうです。 「主役はオヤジ、あなた自身。」がコンセプトになっていて、「50歳以上のオヤジ限定コミュニティー。」というのが特徴だそうです。 いろいろなアイディアがあるものですね。 さて、オヤジブログ。 オヤジらしく、良識のある大人のブログが並ぶことを期待しています。 私も50歳になったら、参加してみたいと思います。 ところで、ネット上の広告効果を調査するために、ウチでも「Yahoo!クーポン」に掲載してみました。 場所はココです。効果のほどは、どうでしょう。 楽しみです。 そういえば今日の昼休みに、もっちぃと「少子高齢化」について雑談をしました。 労働力不足によって安易に海外から労働者を入れると、人口の比率が変わってくることもあるのだろうね。などと話をしていました。 極端な例も含めて何でもOKというルールで、発想を膨らませてみました。 ・町内会の半分が外国人になったら? ・自分の職場の半分が外国人になったら? ・外国人の比率が高くなってきた時の参政権は? ・閣僚や総理大臣が外国人になったら? ・異文化同士の対立や職業や生活の待遇の差から暴動などが起きないか? ・またもや障害者は職を奪われてしまうのか? などなどです。 彼女は年齢的にもこれから出産を経験し、親となり子を育てながら、今の世の中を次世代に引き継いでいく一人であることを意識しているそうです。 次の世代の子供たちに、どんな世の中を残していかれるのだろうね。 そんな話をしていました。 結局、いい世の中を残していきたいね。というのが結論でした。 50歳以上のオヤジ達のブログも、良い時代を残していかれる1つのきっかけとなればいいなと期待しています。 定年退職後に趣味や旅行などを楽しむのも良いのですが、遊ぶことばかりでなく次世代に対してもう一肌脱いで活躍してくれる沢山のオヤジ達が健在であることを私は信じていきたいと思います。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
かがやきパソコンスクールでは、はるばる福岡から来られた女性ろう者の方が、今週一週間の泊まりこみでレッスンを始めています。 以前スクールに通っておられた方のご紹介だそうで、先週末にお問い合わせがあったかと思ったら、今週から即レッスン開始。 その行動力には、私もびっくりしました。 私どものスクールでは、遠方からお越しのお客さまには近所のビジネスホテルなどを手配するサービスもしております。 その中で、スクールのすぐ目と鼻の先にある「 ホテルパインヒル綾瀬」さんのお話です。 パインヒルさんは、以前からリーズナブルな料金で美味しい料理が楽しめることから レストランを利用させていただいていたのですが、たまたま今回初めて宿泊でも利用させていただくことにしました。 目の前のホテルなのに、なんで利用しなかったのか今思えば不思議なものです。 多分、レストランのほうのイメージが強かったからかも知れません。 思いつかなかったのですね。(^。^;) それはさておき・・・ 私どもで福岡から見えるお客さまに代わって、1週間分の申し込みをさせていただいたわけです。 「聞えない人が泊まります」ということは伝えてあったのですが、チェックイン時などは、手話通訳をつけて伺うことにしていました。 ところが実際にチェックインする前に、別の用事で私がホテル行った時のこと。 支配人さんから1枚のプリントを渡されました。 そのプリントには、宿泊予定のお客さまの名前あてに、手紙のような形でホテルの案内が書いてありました。 これは有難いことだと、嬉しく思ったものでした。 そこで気になるのは、聞えない人が宿泊している時に万が一火災などが発生した時等、非常時の連絡方法などですが、そこもきちんと書いてありました。 「又、万が一でございますが、火災、地震等の天災時、緊急な場合は、フロントスタッフにてお部屋を開けさせていただきますのでご了承いただきます様お願い申し上げます。」 このホテルには各部屋に災害を知らせる電光掲示板や聴覚障害者向けの回転式のライトのようなものはありません。 しかしながら、聞えない人が安心して宿泊できるように自分たちで出来ることを工夫している点がポイントだと思いました。 むしろ、電光掲示板で災害を知らせるので勝手に逃げてくださいといわれるよりも、ホテルの人が駆けつけて誘導してくれるほうが、私としては安心です。 例えその時に寝ていようが、裸で居ようが災害などの緊急時にガバッとドアを開けて入られたところで命には変えられませんから、当然ウェルカムですよ。 災害時のバリアフリーを振動式の腕時計のような装置や電光掲示板のような一見便利と思われる機器に頼らずとも、このホテルのようにちょっとした気遣いがあれば、安心して利用できるものと思います。 サービスを提供する側だって、いつ利用するかわからないお客さんのために大きな設備投資をするといったことは、やっぱり無視できない負担になろうかと思います。 それよりも、自分たちがお客さまにして差し上げられることは何かといったことを日ごろから考えて工夫していったほうが、ローコストでもお客さまに喜ばれるお店づくりができてくることと思います。 私はどちらかというとハイテクで便利な機器に頼ったサービスよりも、人の温もりが肌で感じられるサービスのほうが好きですね。 他人任せや機械任せにせず、自分自身でやる気さえ出せば、お互いにもっと気持ち良く過ごせるようになってくるのかな、などと思った場面でした。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 お久しぶりになってしまいました。 このところ人と会う機会(ま、ほとんどが飲み会ですが・・・)が多くブログの更新をサボっていたら、土曜日にたまたま毎日このブログを楽しみにご覧くださっているという方とお会いし、「これはいかん!」と思わず赤面してしまいました。 その方は、「 みみより会」という昭和30年から活動している聴覚障害者関係の団体の役員さんをされている方です。 この「みみより会」は最近NPO法人となり、「 可能性に挑んだ聴覚障害者―ろう者・難聴者50年のあゆみ」といった書籍を出版するなど、活発な活動をされています。 お会いした役員さんも、人間の良くできた尊敬できる御仁で、私もとても刺激を受けました。 さて、 先日の就職を目指して特訓に入った女性ろう者の後日談です。 3日間の促成栽培のような特訓で、なんとか秘伝の秘密兵器を手にした彼女。 準備万端整えて挑んだ面接会では、複数の応募先の企業や手話通訳の方々から驚きと賞賛の声を浴びたそうです。 秘伝の秘密兵器とは、履歴書や職務経歴書などの自己PRに手を加えたもので、いわゆる戦闘力を最大限に高めた自己PR資料をさします。 どんなものかを具体的に公開しては、ちっとも秘密兵器にはならないのでこの際黙っていることにしますが、それを手にした彼女はどの企業からも驚きの声を独り占めしてきたそうです。 面接の結果は2週間くらいの時間を置いて通知されるそうですが、希望のところに決まるように私も祈っております。 ところでこの秘密兵器。 実は、誰にでも使えるというわけではないのです。 ある程度のレベルに達している人には強力な武器になるのですが、そうでない人にはかえって自爆の元になってしまいます。 例えて言うならば、今まで刀や槍を持って戦っていた人に、いきなりジェット戦闘機を与えるようなもので、人によってはとても扱えたものではなくなってしまいます。 先日のブログに「秘伝のタレのような必勝ツール」と書いたことから、スクールへのお申し込みやお問い合わせも増えてきたのですが、残念ながらそれを扱えるだけの能力の無い方には別の方法を提案しています。 ここで言う「能力」とは、主に「日本語文章能力」と、それに関連して「ポイントを掴んで整理した物言いが出来ること」が重要になってきます。 その2つは特に優れていなくても、ある程度社会人として通用するレベルなら問題はありません。 しかし、そうでない場合には基本のいろはから復習をしていくか、あるいはそうした能力をさほど問われない仕事を探す方法をお勧めしています。 高望みをしている方には、ご期待に添えず申し訳ないのですが、受講すれば誰彼にも伝授するというようなものでは無いのです。 より良く生きていこうということには私も大いに賛成なのですが、分をわきまえた目標を設定し、着実に進めていくことに自分自身をシフトしていったほうが良いこともあります。 それには何よりも、「分」を知るための自己分析が大切になってこようかと思います。 「あなたを一言で表現すると、どんな人?」 こう問われて、自分にも相手にもストンと納得できる説明をすることができるようになれば、自己分析はおよそ出来ていると思います。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
手話ニュースを更新しました。 今回は、 かがやき友の会が企画した、ドコモハーティープラザでの携帯電話教室の模様などもお送りしております。 ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
 9月は障害者雇用推進月間ということもあり、各地で障害者の雇用に積極的な企業が募集を始めています。 障害者の自立と社会参加は「就労」という形で成就する場合もありますが、ただ「職場を与えて欲しい」「自分たちが働けるように配慮して欲しい」と訴えても、それがすんなりと受け入れられるかというと、それは現実として困難な状況です。 それは、企業は基本的に経済という土俵で「競争」をしている組織であることから、誰にでも支援をするといった社会福祉の場所では無いからです。 いずれにせよ、こうした競争社会に参加するためには、まず企業で働くことを目的に、個々人が「どんな努力をして」「どのように形にしてきたか」ということを具体的に示して、個別に企業側に理解を求めていくことが就労への近道であると私どもは考えております。 今回の講座は障害者の就労を強く意識し、自分は何によって企業活動に貢献していかれるのかといった「自己分析」や、「目標設定」の仕方、「スキルアップ」の方法についてご紹介するとともに、障害者専門の人材紹介会社であるジョイコンサルティング社の木村社長もお迎えして、現状での障害者の就職状況などの紹介をしながら、夢をかなえるために行う個人レベルでの努力の仕方などについて学ぶことを目的にしています。 ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除続きを読む
 本日は「 かがやき友の会」の皆さんと、有楽町にある ドコモハーティープラザに出かけてきました。 ドコモハーティープラザは、誰にでも優しいユニバーサルデザインなお店として知られています。 店員さんには手話もできる方もいるので、聞えない人でも安心して利用が出来ます。 今回の携帯電話教室は、かがやき友の会のイベントとして専用に開いていただいたものです。 勿論、普段でも携帯電話教室を開かれているそうですので、ご興味のある方はお問い合わせをされてみると良いでしょう。  今回の携帯電話教室の参加者は、教室のスペースの都合もあり7人。 ろう者3人・難聴者1人・聴者(聞える人)3名といったこじんまりとしたグループです。  携帯電話教室は、ドコモさんの新機種の紹介など商用の宣伝だけでなく、実際に体験しながら便利な使い方の工夫などについても教えてくれます。 (美人さんに間近で教えていただけるのは、ちょっと嬉しかったです♪) 私が気に入ってしまったのが、この「らくらくホン」。 何しろ文字などが大きくはっきりとしているので、とても見やすいのです。 しかも、カメラを使って拡大鏡の代わりになるなど、弱視でありながら老眼も大分入ってきた私には重宝しそうです。 虫眼鏡代わりに出来るとは、恐れ入りました。 参加者の興味は「テレビ電話」に集中し、それぞれの機種での映像の映り具合や、テレビ電話でもストレスにならないように手話のスピードを調節してみたりと、大分いじり倒してきた感じで満足がいくものでした。  参加者からは質問も活発に出され、有意義な情報交換もできたかと思います。 この時の模様は、来週の手話ニュースでもお知らせする予定です。 お楽しみにどうぞ。(^O^) ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
かがやきパソコンスクールは、お客さまの約85%が聴覚障害者の方です。 従いまして、来訪者も含めてお客さまがスクールに見えた時には、まず受付では手話で挨拶をしています。 ところがこれが面白い(?)もので、普段から手話を使って会話をしている人や手話を見慣れている人にはなんとも無いのですが、そうでない人にはかなりショックなようです。 かがやきパソコンスクールは、 パソコン検定などの検定試験をスクールの会員以外の方でも受検できる会場にもなっていることから、手話を間近で見た経験の無い方も来られます。 そこでつい先日、若い女性の方がスクールに入ってこられ、受付の前に歩いてこられようとした瞬間のこと。 受付では「こんにちは!」「いらっしゃいませ」と手話で挨拶をしたところ、その女性の顔が一瞬こわばり、そのまま後ずさりして入り口から出て行かれてしまいました。 あれれ・・・ この方は、多分手話を間近で見たことがなかったのでしょうね。 慌てて逃げるようにして出て行ってしまいました。 こちらもそれに気づいて、「大丈夫ですよー!」と声を出しながら追いかけていったものでした。 その女性は、パソコン検定の申し込み来られたのでしたが、何か見たことの無いしぐさをされたので反射的に逃げてしまわれたそうでした。 勿論、聞える方には音声で対応しますので、話し始めてやっと理解していただけたようでした。 こうなってくると、益々一般の方にも手話に触れていただける機会を広げていく必要を感じます。 手話で挨拶をしたとたんに逃げられてしまっては、手話を常用している聴覚障害者は立つ瀬が無くなってしまいます。 まぁ、セールスマン撃退には役立ってはいるのですが・・・(^。^;) そうした意味では、 手話ニュースも微力ながら社会に貢献出来ているのかな、などと思っております。 某手話サークルの方から聞いた話ですが、手話サークルの方々もこの手話ニュースを勉強の材料にされているそうです。 うれしいですね。(^O^) ↓クリックして、応援していただければ幸いです。 ★FC2blogランキング★にほんブログ村★経営 Blog Ranking【お知らせ】メルマガも発行しております。お勧めブログなども紹介しておりますので、読者からのお勧めブログの推薦も歓迎いたします。 よろしかったら、ご登録くださいませ。(^○^) 登録も解除も、以下のリンクをクリックして空のメールを送るだけで簡単にできます。 規約 ★メルマガ登録 ★メルマガ解除
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