【かがやきの思い入れ】<第77話> チャレンジするチャンスは奪わない 

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(かがやき ニュース(No.260) 2007/11/30より)

今回の「かがやきの思い入れ」は、「チャレンジするチャンスは奪わない」と題してスクールで行っているチャレンジする人に対する応援の事例を紹介したいと思います。
 
誰かがチャレンジするチャンスを奪おうとして奪う人はそう居ないと思いますが、実は知らず知らずに他人がチャレンジするチャンスを奪っていることというのはあるかと思います。
 
例えば、私どものスクールのように手話や筆談をしていなければ、勉強をしたいと思っても聞こえない人は実質的にチャレンジするチャンスを奪われてしまいます。また、パソコンの画面を読み上げるソフトや、音声でガイドをする人が居なければ目の見えない人は勉強するチャンスを奪われてしまします。
 
そうは言っても全部が全部対応できるかというと、そうでもないのが事実です。 全部に対応したいのはやまやまですが、ひとつひとつ時間とお金ををかけて作っていかないことにはなかなか思うようにはいきません。
 
実は、私がスクールを開いてから、1つ失敗したなと思っていることがあります。私どものスクールは階段を上がった2階にあります。残念ながら歩行の出来ない方に対しては、チャンスを奪ってしまう場面もあるのです。
 
小柄な方などはスタッフが支えたり背負ったりしてご案内することもあるのですが、大柄な方や電動車いすの方には残念ながら対応できていないのが現状です。
 
いつかはこうしたバリアを解消していきたいとは思っていますが、いかんせん弱小零細な事業なのでそこまでの投資ができていないのが正直なところです。
 
代替手段としては、私どもの方で出向いていってレッスンをすることもありますので、当面はそうした形でチャレンジしたい人のチャンスは奪わないようにしていきたいと思っております。
 
夢をかなえるチャンスは誰にでも平等にあって当たり前だと思いますし、それを応援していくのが私達のミッションだと考えるからです。


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[2009/11/19 15:19] かがやきの思い入れ | トラックバック(-) | コメント(-)

【かがやきの思い入れ】<第76話> 3つでわかりやすく 

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(かがやき ニュース(No.259) 2007/11/23より)

今回の「かがやきの思い入れ」は、「3つでわかりやすく」と題してスクールで行っているちょっとした覚え方のコツを紹介したいと思います。
 
「松」「竹」「梅」や「甲」「乙」「丙」、「上」「中」「下」、「A」「B」「C」、「上の策」「中の策」「下の策」など、どうも人間って3つの事柄に分けると理解しやすかったり、覚えやすいようです。
 
かがやきパソコンスクールでも、スタッフの行動規範などは3つに絞っていくつかのものを用意しています。例えば判断の3要素として「事実、大局、歴史」であったり、事務処理の3要素としては「正確、迅速、気配り」といったように、3つの言葉に集約しています。
 
お客さまからパソコンやソフトウエアの購入の相談を受けたときにも、なるべく3案に集約して比較検討していただくようにしています。
 
どうやらこの「3」という数は、物事を覚えたり判断したりするにはちょうど良い魔法の数字のようですね。
 
皆様も、どうぞお試しください


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[2009/11/12 15:13] かがやきの思い入れ | トラックバック(-) | コメント(-)

【かがやきの思い入れ】<第75話> 読書のすすめ 

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(かがやき ニュース(No.258) 2007/11/16より)

今回の「かがやきの思い入れ」は、「読書のすすめ」と題して、思考力を向上させるための読書についてご紹介したいと思います。
 
テレビやインターネット・ゲーム機の普及に伴って、読書をしない人が増えているといわれています。実際に私の身近な人たちの中でも、だいぶ活字ばなれが進んでいるようです。
 
読書は語彙数を増やし思考力を向上させる効果がありますので、ぜひお勧めしたいと思っております。
 
例えば数人のお客さまに対して同じ説明をしても、理解度がまちまちであるといった場合に聞いてみると、そこにふだんの読書量が関係してくることがわかります。特に耳から情報の入らない私達聴覚障害者こそ、読書によって知識をつけ思考力を向上させていく必要があるのではないかと思っています。
 
もちろん発音が聞こえないので文字を覚えるのが大変だということもわかりますが、そこで読書を避けてしまうか、あえて辞書をひきながら読み進めていくかでその後の思考力やものごとの理解力が大きく変わってきます。
 
そういう効果もあることから読書をお勧めするのですが、なんでも読めばよいというものでもありません。
 
一般に良書と呼ばれるものや、名著とよばれるものを選んで読んでいかれることをお勧めしたいと思います。以前にも紹介いたしましたが、サミュエル・スマイルズの「自助論」(セルフヘルプ)などは、お勧めの1冊です。


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[2009/11/05 15:08] かがやきの思い入れ | トラックバック(-) | コメント(-)

【かがやきの思い入れ】<第74話> 「なぜ?」の疑問を大切にする 

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(かがやき ニュース(No.257) 2007/11/9より)

今回の「かがやきの思い入れ」は、「「なぜ?」の疑問を大切にする」と題して、気づきの入り口を大切に育てるサポート方法についてご紹介したいと思います。
 
皆様もよく「問題意識を持て」といわれたり、そういう言葉を聞くことがあるかと思います。この問題意識とは、どうやら「なぜ?」と問うところから始まるようです。目に見えたものにただ機械的に反応したり、手順が全部書いてあるマニュアルを素直になぞるだけでは、何かを学ぼうとしても身につかないし応用が利かなくなるようです。
 
それはつまり「それはそれ」「これはこれ」というぶつ切りの知識や経験だけが自分に蓄積されるので、実はそれらの事象が奥でつながっているということに気づかないということになるからです。
 
例えば同じWindowsでもXPを使って勉強していた人が、Vistaに変わったとたんにまるで操作が出来なくなってしまうということもそれに当たります。
 
「XPのときにはいつも使うメニューはここにあったけど、同じ位置にないからわからない。」という具合に、少々環境が変わっただけで対処できなくなってしまいます。
 
ところが「なぜ、Windowsはこういうつくりになっているのだろう」という疑問をもって知識を深く掘り下げていくと、一定のルールのような法則性を見つけることができるわけです。
 
これはMACでも同じで、「なぜ」から掘り下げていくと、MACの思想なり開発にあたっての常識や法則が見えてくるわけです。ですからバージョンアップなどの環境が変わったときでも、このマシンならこういうことが出来るはずだと見当がつくわけです。
 
こうしたことはパソコンに限らず、日常に起きている様々な事象についても言えることで、「それってどういうこと?」「なぜ、そうなのか?」と言った問題意識を持って深く掘り下げて事実を確認していくと理解が深まりそこから様々な良策もでてくるというものだと思います。
 
「なぜ?」といった素朴な疑問は、理解して自分自身のものにするための入り口ですから、私達は特に「なぜ?」を大切にしています。


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[2009/10/29 14:55] かがやきの思い入れ | トラックバック(-) | コメント(-)

【かがやきの思い入れ】<第73話> 一人ひとりに対応する気配り 

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(かがやき ニュース(No.256) 2007/11/2より)

今回の「かがやきの思い入れ」は、「一人ひとりに対応する気配り」と題して、かがやきパソコンスクールが現在取り組んでいる新しい分野についてご紹介したいと思います。
 
かがやきパソコンスクールは設立以来5年余になりますが、一貫して行っているものが聞こえない人への情報保障です。聞こえない人への情報保障には、手話はもちろん筆談であるとか補聴機器を使ったフォローなど、さまざまな方法があります。
 
どういった方法がどの人に合うかということは、それぞれ一人ひとりが異なりますので、例えば100人のお客さまがいれば、少なくとも100通りはあるわけです。
 
かがやきパソコンスクールでは、一人ひとりのお客さまごとにカルテをつくって記録を保存していますが、スタッフ全員がその内容を頭にいれてお客さま対応をするよう心がけています。
 
「聴覚障害者=手話」ではなく、お客さまと相談の上一人ひとりに応じた最適の方法を選んで対応していくことこそ、お客さまへの配慮でありサービスであると考えています。


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[2009/10/22 14:49] かがやきの思い入れ | トラックバック(-) | コメント(-)